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次からはポップコーン片手に「Criminal Minds」だ。

ノイズはMDR−1000Xで可能なかぎりシャットアウトし、MacBook Airの正面に陣取ること数時間。1話見終わるたびに肩は強度を増していき、両手は顔の前で組んだまま。

聞き取れる単語は少ないが、それでも字幕に違和感を覚えることは意外に多い。結果、字幕よりも音を追いかける割合が増えた。特にプロファイル部分は聞き逃してなるものか。

前回は半日かけて5本消化したが、今回は3本でやめた。1本終わるごとに休憩を入れてはいたものの、見始めればずっと息を詰めたまま、エンディング入るまで一度も息をつけない状態になるからだ。おかげで時折入るガルシアのジョークが清涼剤に思えてくる。あれほんと癒やし感すごい!

第12話「父の過去、娘の秘密」/3rd Life
第13話「野心の果て」/Limelight
第15話「死の天使」/A Higher Power

同時進行で英単語アプリもiPhoneXsに入れた。当初は新規でウィズダム英和・和英辞典のアプリを買おうかとも思ったが、よくよく考えたらATOKにウィズダム和英辞典 第2版が入ってたよ。むしろ買うなら大辞林 第4版だ。

少し手間ではあるが、好きなものを観るための準備なので苦にはならない。むしろ楽しかない。ただ、できれば次はポップコーン片手に観賞できる程度には余裕を持ちたい。


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