【エッセイ】満月に寄せて
今夜は満月です。
月を眺めるには絶好の夜。
理科の教科書的にいってしまうと、月の輝きは太陽の光の反射。遙か遠くから届く太陽のパワーのうち、熱が削ぎ落とされ、光のみが届けられている。理屈は分かっていても、それでも月の光は神秘的です。
今夜は、そんな月が満ちる夜に寄せて、これまでに書いた「月」のでてくる詩をピックアップしてみます。
空の詩が多いのですが、月の詩も意外にありました。
今日、てのひらに届いた月光についても、また詩にできたらいいなと思ってます。
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