【エッセイ】物語を見る
今日のタイトル、一瞬「物語を見出す」にしようかな、と思ったけどやめました。
やっぱり「見る」の方がしっくりくる。
日常の中で、ふっと物語が見える時があります。
言葉から見えたり、風景から見えたり。
だけど、それは「見える」だけで、まったく「かたち」になっていないので、なんとか文字でもって「かたち」にしたいと思って頑張る(ええ、もちろん、ならないことも多々あります)。
それが私にとっての表現。
(写真について)
言わずと知れた、あの人です。太陽の塔さん。
最近、「タローマン」を見て、岡本太郎作品もあらためて見直していました。「表現すること」について考えたとき、この方が思い浮かんだのでした。
ちなみに「タローマン」、大好きです。
主題歌、ソラで歌えます!
※「タローマン」についてはこちらをどうぞ。
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