終末期のペットの生体エネルギー測定と分析🐶🐈その➁虹の橋🌈を渡ったその後・・・。
写真はミニチュアダックスのナナちゃん 15歳の女の子。
ナナちゃんは3か月程前に虹の橋🌈を渡りました。
飼い主さんのお宅のお嬢さんとの思い出の一コマ。
前回からの続きです。
ナナちゃんが亡くなってから、3か月近く経った時に、今ナナちゃんの『情報』はどの様になっているのか。という事で再度『生体エネルギー測定と分析』をさせて頂きました。
亡くなってそれ程の月日が経っていない状況で、どの様にその生前の情報が変わるのか、じっくり見させて頂きました。
すると癌の項目は、生前よりグンと出なくなっていましたが、うっすら残っています。
身体の辛い記憶は、少しずつ少しずつ昇華している様子で安心しました。
供養が進んでる事を表すコードは、まだ進んでない事を表し残っています。
これは、時間が経過すると共に進んで行くのだと思います。
仏教でも、年月を経る毎に回忌の法要などを行いますが、その事が表すように、この測定でも時間の経過は供養と成仏の関係(情報の昇華)と大いに関係しています。
気になるのは、生前の感情の傾向の方が強く残っている事。
恐怖
内気・はにかみ
自分の想いのままにならない葛藤
外側の世界への恐れ
寂しさ
イライラ
身体の記憶が昇華するに連れ、奥にある不調和の原因となったものが浮き上がって来ている様に感じました。
何か、例えば外的な要因でストレスを受けた記憶が、臆病で恐怖を感じやすい性格を形成して行ったかも知れません。
飼い主さんのご家族は、お爺ちゃんお祖母ちゃんと、ご依頼主のお父さんとまだお若いお母さん。小さな娘さん。そして誕生したばかりの双子の赤ちゃんと賑やかなメンバーです。
そんな中で迎えた最期の時。
もしかしたら、少しナナちゃんは寂しい気持ちがあったのかもですね。
飼い主さんには、ナナちゃんを思い出してあげて声掛けをしてみてくださいね。とお伝えしました。
ペットロスの記事でもお伝えしましたが、生物の輪廻転生があるならば、生前の残存する情報の記憶を持って、次の情報を上書きして生まれ変わるものだと感じます。
人間のクライアント様が測定を繰り返して行くと、
え??? こんな性格でしたっけ??
って程に、ご本人がスッキリとした人生を歩むのを、これまで多々見させて頂きました。
もちろん家系のDNA情報を汲んで生まれるものの、性格って、情報の上書きによる結果の集大成なんではないでしょうか。
そして、情報を調整する事で、人は本来の周波数でもってイキイキと人生を進む事が出来るのも多々みさせて頂きました。
一年後、二年後にナナちゃんを測定したならば、きっとまた違う結果になっている事は想像が付きますが、人様を数多く測定して来た事を照らし合わせると、いかに生きている間に不調和を調和しながら、命を全うするか。
それがとても大切と感じます。
そのキーは、生活の中に、現実の対人面での体験の中にあると感じます。
目の前の現実をどう捉えて、バランスして生きるか。
当たり前ながら、それに尽きる様に思います。
完全な人間などいないですし、している私が一番不完全なのではとも思う次第ですが、だからこそ、日々何かをしようとする意欲と、進化に対する意志が沸き出て、日々の現実を創り出せるのだと思います。
たまに、人様の例をあげて説明させて頂くのも大事かと思いますので、また時折記事にして行きます。
**********************************ナナちゃんの飼い主さんが寄せて下さった、虹の橋🌈を渡ったその後の『生体エネルギー測定と分析のコンサルテーション』を受けて頂いた感想です。
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亡くなってから3ヶ月を経過してから測定して頂いた感想です。
表面化している感情に恐怖と出ていましたが、臆病な性格で、散歩が出来ない子でした。
外に連れて行っても、ビクビクして歩かないですし、ドッグランに連れて行っても端の方でジーッとしていました。
晩年は癌になってしまいましたが、今回の測定でも癌だということが出ていました。
妻の実家に娘と同居するようになってからは、妻の両親の関心が娘にいってしまったので、寂しかったのかなと心配していましたが、寂しいと測定されていたので、かわいそうなことをしたなと思いました。
娘と楽しそうに遊んでいる姿は一生の記憶です。
感謝の気持ちを持って意識して生きていこうと思います。
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貴重なご感想をありがとうございました!!!
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