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海外生活で気づいたこと忘れたくないこと

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夫婦での海外生活で気づいたことのメモです。特に忘れたくないことを書いています。
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オーストラリアに来てもうすぐ1年経つのでワーホリ1ヶ月目を振り返る

夫婦でオーストラリアワーホリ中、はだし夫婦いちろーです! こんにちは! 2018年の9月からワーキングホリデーを使ってオーストラリアで生活している夫婦です。 今日はもうすぐ1年が経つので、「ワーホリ1ヶ月目」を振り返ってみようと思います。 目に見えるもの全てが新しかった 海外旅行の経験はありましたが、長期滞在するのは今回のワーホリが初めてです。 旅行とは違い、住むとなるとやらなければならないことはたくさんあります。 銀行口座の開設や携帯SIMカードの契約や家探しなどなど

『ワーホリ/留学で人生が変わる』についてワーホリもうすぐ1年の夫婦が真剣に考えてみた

今日は『ワーホリ/留学で人生が変わる』について夫婦ワーホリもうすぐ1年の私たちの考えを書いていこうと思います。 今日の担当は旦那のいちろーです。 めちゃめちゃ真剣にワーホリを選んで本気で向き合ってる僕らなりの考えです これからワーホリに行くかたやまさに今ワーホリ中だよって人に向けて、 本当のワーホリの価値ってなんだろう みたいなことを考えるきっかけになってほしいと思います 今日話す内容はこちらです ●ワーホリで人生は変わるのか? ●ワーホリで人生変わるは嘘? ●はだし夫

生ゴミをさわる仕事が教えてくれたこと

比喩ではない オーストラリアのバイロンベイへワーホリに来て2ヶ月、カフェのディッシュウォッシャーを始めた。つまり皿洗い お皿を洗うだけなら大変ではなさそうだけど、 生ゴミがたくさん入ったゴミ箱を洗うのも、生ゴミ以上に汚いキッチンの排水溝を洗うのもぼくの仕事。 そんな仕事を初めてぼくの中で少しの変化があった。 見えないだれかに優しくなれた 例えばシェフやウエイトレスがゴミをゴミ箱に投げて、それがうまく入らなかったときぼくは嫌な気持ちになる それを掃除するのは僕だから

バイロンベイでの生活は人生の「あたりまえ」を教えてくれる

こんにちは!夫の一朗です あたり前のことを教えてくれる街、バイロンベイ この街には大きな娯楽施設もショッピングセンターもない 大型チェーンの飲食店もほぼないし、大きなビルや駅もない いわば必要最低限のものしか揃っていない だから日本の生活と今の生活は全然違う シンプルな生活を送っている シンプルな生活だからこそ感じることもシンプル 深い学びや、経験談はないかもしれない だけど、バイロンベイでの生活はもっと重要なあたりまえのことを教えてくれる それは幸せの価値観だ

「海外暮らし」を決めなかった言い訳

こんちは。夫です( ´ ▽ ` ) 僕の場合は、海外暮らしだけど、転職とか、独立とか、何かの大きな決断をするときに参考になるかな?と思って友達に言われたセピソードを少し。。。 その友達は、昔のシェアメイトで、大学時代は一緒にビジネスもしていた仲。 でもすごい不思議な空気を纏っていて、なんとも言い難いオーラを放っているヤツ(笑) ワーキングホリデーに行くことを迷っているって話を、彼にしたのです。 「 結婚したばかりで、20代のうちに子どもが欲しい。子どもにはのびの

バイロンベイのビーチに座りながら思っていることをそのまま書いた

こんにちはいちろーです。 このnoteは一切の構成や修正を行わずに、書いていきます。 今、オーストラリアのバイロンベイという街にいて、メインビーチのベンチに座ってる。 たまたまパソコンを持っていたので、ここから見える景色から感じることを書いてる。 今の景色はこんな感じです。(写真撮った) 天気がいいけど、昨日の夜の大雨のせいで海は少し濁ってるね。 普段はもっと綺麗ですよ。 芝生にはたくさんの寝っ転がっている人がいて、さっきまでぼくもそのうちの一人でした。 波の音が

はだし夫婦からフォロワーさまへプレゼント企画‼️

2019年1月5日現在、こちらの企画は終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 夫いちろーです! さて、本日は重大発表があります ゴールドコーストからバイロンベイまでの往復バス代をプレゼントします❗ 日本円にしておよそ6,000~7,000円!! 先着で20名程度のあいまいな人数です!! 応募条件、応募方法等は最後に記載しています。 企画の経緯に興味なくてプレゼントだけもらえればいいよ!って人は悲しいですが、中盤を飛ばして一番下を見てください。 さて

「なんとなくワーホリ」の原因は留学エージェント業界にある?エージェントを10数社回って感じたコト

こんにちは 夫のいちろーです。 今回はなんとリクエスト記事!! コメントありがとうございます!! 正直noteは見てくれている人いないのかなとか思う時もあるけど、 こういう声があると頑張ろって思える 嬉しいな。 あ、なんとなくワーホリについては前記事を読んでね。 ちなみに改めて書いておくとエージェントを批判したいわけじゃないです。 ぼくらはワーホリエージェント使うし、どちらかというと推奨派なので。 エージェント業界ってこういう特徴があるよねだから使う人

SNSコミュ症を発揮した結果、ワーホリ/留学経験者と繋がる「BBQ PARTY」を開催することになった話

こんにちは 夫のいちろうです。 突然ですが、8月4日(土)に「BBQ MEAT UP 〜日本とオーストラリアを繋げるBBQ PARTY〜」なるイベントを開催することになりました! この時点で参加したくなった人のために申込ページここです。 このnoteで集客できるなんて考えてないんですけど、 (もちろんこれを見て参加したくなりましたなんて連絡くれたら嬉しいよ!!!まじで!まじで!) Twitter/instagramからの流入とかで参加予定の人が読んでくれてるかもしれな

サッカー日本代表が教えてくれた、批判に立ち向かう大切さ

一瞬にして、私たちの心は、ギュッと一箇所に集まった、そんな明け方4時頃。夜が明ける時間帯、正直あきらめかけて、寝ようかどうか迷ってい人もいただろうに、日本代表選手は、壮大な夢を見せてくれた。お陰様で、しっかり寝不足な嫁、ありさです。 「ベルギーが勝つんだろうなぁ」 と、ほとんどの人が、そう思っていただろうに、それを跳ね除けるほどの果敢なプレーに、きっと誰もが手に汗を握って観戦をしていたと思う。 私も、そのうちの1人でした。 あまり詳しくはないものの、「FIFAランク3

目的無しの「なんとなくワーホリ」に行く人が多い理由を分析してみた

こんにちは いちろーです。 ワーホリ行って何するの?と言われた時に返答に詰まる人がたくさんいるようです。 SNSやエージェントサイトなどでワーホリ情報をかき集めた僕なりに分析してその理由を解説してみます。 まずはじめに、僕は「なんとなくワーホリ」を悪いものだとは思っていない。 人が何かを始める理由なんてなんとなくがほとんどだと思う。 小学校の頃にはじめたサッカーも、初めての彼女もなんとなく好きになったという人が大半だろう。 あ、私なんとなくワーホリ行くこと決めちゃった

「バイロンベイってどんなとこ?」って聞かれて答えにくい理由

こんにちは、ありさです。 今日は、浜松町にある「バイロンベイコーヒー」というカフェに行ってきました。オフィス街に際立つ、ハイセンスなお店。入った瞬間に空気が変わ流のがわかりました。「あ、バイロンベイだ」ってなった(笑) バイロンベイで初めて口にしてから、ずっと虜になっている「フラットホワイト」を注文。 注文出来るお店、少ないんですよねぇ。 「この味この味〜」と嬉しい気持ちを味わいながら、作業に取り掛かりました。 作業を黙々と進めて、ふぅと一息をついて大好きなフラットホワ

ワーホリに行くと言った時、必ず言われること

こんにちは!嫁です🙋 最近、「バイロンベイで1年間ワーホリで行く」ということを、色んな人に報告しています。 その時に、年の人に必ず言われることがあります。 それは 若い頃にやりたいことはやっといた方がいい です。 そして続けて 若い頃なら多少何かあっても何とかなるから という人がほとんど。 あまりにもそう言う人が多いので、 そういった考え方が一般的なんだろうなと思う一方、 年をとったらやりたいことって出来ないの?と疑問を抱くのです🤔 年齢が上がると物理的や制度的に

バイロンで経験した「オーガニック」とは?

こんにちは☺️嫁です🌸 今回は、バイロンベイで衝撃を受けた話をします! バイロンに行く前からバイロンはオーガニックが進んでいると聞き、「どんなお店があるのかな〜❤️」と楽しみにしていたのですが… 着いてびっくり。 「オーガニック」を全面に打ち出しているお店がない?! 私のイメージでは、もっと「オーガニックコスメ専門店!」とか「オーガニックフードのお店!」みたいな看板が並んでいると思っていたのに…、 あれ?事前情報は嘘だったのだろうか…?旦那さんには言えず、一人胸