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【はだののつぶやき】「秦野市議会議員選挙」まであと3か月!アツい夏がやってくる!

おはようございます。おいもです。

いよいよ梅雨入りですかね・・。
朝からしとしと~。
苦手な季節がやってくる・・。
東洋医学的な分類でいうと、私の体質に最も厳しいシーズン。
気をつけねば。

さてさて。
間もなく5月も終わりに近づいています。
周囲では、なんとなーく、ざわざわ感が。
ハイ、「秦野市議会議員選挙」まであと約3か月となりました。
立候補を考えている、特に新人の方々は、活動を各々スタートさせているようです。

投票日は、2023年8月27日。
公示日が8月20日で、21日~26日までが期日投票です。
ちなみに前回の選挙では、定数24議席に対して28人が立候補。
4人だけ、当選しなかったのかー。
有権者数は13万4230人で、投票率は41・31%(2015年の投票率46・90%)だったそう。
ということは、5万人ちょっとが投票に行ったけど、8万人弱くらいは行ってないってことね。
その間にあった、市長選のときも言いましたけど、秦野市民の皆様、選挙行って(笑)

前回の市長選のときは、まだ市民じゃないから投票できなかったし、実際の様子がわからずでしたが、今回は市民!!
投票権持ってまーす♪

選挙好きなので、たまに世間話で選挙の話をしたりします。
長く秦野に住んでいらっしゃる方は、「組織票が」「地盤が」「党派」がと、おっしゃる方もいらっしゃるのですが、それでも前回1位で当選した方も、3287票しか取ってない。
一番多いのが2000票代。
最後の方が、1559.478票というナゾの小数点票。
(こういうのもあるんですね)

前回、選挙に行ってなかった8万人弱が、それぞれ行けば、前回の結果なんて何の参考にもならんってことですね。
ある意味、可能性があるっていう?
まぁ、そんな簡単に投票率上げるのなんて、難しいってわかってます。

だけど、やっぱり、上げたいよね、投票率。
でもどうやってー??
というわけで、なんやかんやとおしゃべりできたら。

地域の居場所として、昨年からスタートした「はだのcommon」にて、「選挙」をテーマとしたおしゃべり会を開催します。

平日お仕事の方は、日曜日にも開催しますのでよかったら。
ありがたいことに、すでにお申込みを色々な方からいただいております。
立候補をご予定されている方々、一般の方々、立場に関係なく、色々な視点からアイデアをシェアできたらなと。
参加ご希望の方は、はだのcommonのTwitterへDMいただけますとありがたいです。

これから、少子高齢化が進み、人口も減ってくると言われていますよね。
秦野市、本気でがんばらないと、どんどん他の自治体に人持っていかれますよー。
ちなみに人口が減ると、どんな大変なことになるかっていうと。

・生活関連サービス(小売・飲食・娯楽・医療機関等)の縮小
 きゃー!おいしいランチ食べたり、まったりできるカフェなくなるじゃーん。病院も近くにないって年寄り、子育て世代にはすごい大変。
あ、でもパ〇〇コ屋さんはなくてもいーや(笑)

・税収減による行政サービス水準の低下
 税収減で、今無料のものが有料になったり、道路や水道等のインフラが老朽化してもほったらかし~になったりするかも。

・地域公共交通の撤退・縮小
 車運転しない身としては、切実な問題だよ、これは。しかも今、車運転している方も、高齢で免許返納したら、駅から遠いとどこにも行けませんってなるよ・・・。
すでに、厳しい地区あるもんね・・・。

・空き家、空き店舗、工場跡地、耕作放棄地等の増加
 今でも、シャッター閉まったままのお店、空き家がちらほら。
街の見た目やにぎわいっていう観点からも、治安の観点からも、そういうところ増えるのはヤダな。

・地域コミュニティの機能低下
 地域コミュニティ機能が低下すると、自治会とか、消防団とか、なくなる方向にいくよね。今でもそういうの必要ないかもって方もいると思うけど、地域のお祭りとかもそうした地域コミュニティで成り立っていることがほとんど。
住民同士の交流が減ったり、つながりが希薄になると、ますます人口流出に繋がっちゃう。
「出て行かないでー!」と我が子の足を掴む親が増えるかも(苦笑)

というわけで、すでに、人口減少が目に見えてきている秦野市は、やばいかもーってわけです。
「そこと選挙がどうつながるのよ、行っても行かなくても変わんないじゃーん、誰に入れていいのかわかんないしー。」という方も、とりあえず、行ってみて、投票してみて。

残り3か月、個人的にはワクワクな3か月です♪


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