見出し画像

ガーデンプランナーおすすめ我が家にいる観葉植物5種を紹介

風と雲の様子から、すっかり秋だな。と感じる今日この頃です。気温が安定してくると、観葉植物をお迎えするのによい季節になります。

そこで、通年通して非常にお問い合わせが多いのが『おすすめの観葉植物を教えてください。』というもの。そこで今回は、ガーデンプランナーの私が独断と偏見で選んだおすすめの観葉植物をご紹介します。

1.一番最初にお迎えした大好きな観葉植物ーエバーフレッシュ

難易度★★☆☆☆ 細かい葉が悠々と伸びて、観葉植物らしからぬ非常に柔らかい雰囲気を出せる植物です。お水が欲しくなると葉っぱが下がってくるのでお水やりのタイミングが非常にわかりやすいので、案外初心者の方でもおすすめです。

2.個性的な葉っぱも魅力ーゴムノキ達

難易度★★★☆☆ゴムノキの仲間は、いろんな品種が出回っています。我が家にあるのはこの2種類です。

フランスゴムノキは、ゴムノキの品種の中でも葉っぱが小さいのが特徴です。また、葉色が濃くて艶があるので庭木のようにも見えるのが好きなところです。

フィカスアルテシマゴムは、大人の手のひらほどの大きさの葉で、葉色が明るい黄色やライムグリーンが特徴です。室内を明るい雰囲気にしたいときにはオススメです。

葉焼けすると、葉っぱが茶色くなるので強い日差しには注意が必要です。

3.近年出回り始めたかっこいい希少種ーアマゾンオリーブ

難易度★★★☆☆アマゾンオリーブは難易度が高いとは聞いていたのですが、実際に育ててみたところ、そんなに難しくはないかな。と感じています。購入当初、環境が急に変わってビックリしたのか葉を少し落としましたが、今は新しい葉も出して元気です。

名前の由来のオリーブは、あのオリーブの木とは無関係なようですが、曲がった樹形が特徴で、濃い細身の楕円の葉は庭木のような雰囲気があります。

4.家へ来た友人たちが必ず注目するーマドカズラ

難易度★☆☆☆☆葉っぱに自然に穴が開いている部分を窓にたとえたことからマドカズラと呼ばれているようです。カットして一輪挿しに活けていると根を出します。そうやって分けて友人宅で片割れが生きています(笑)

育て方も非常に簡単なので、初心者の方にお勧めですね。

5.観葉と呼んでいいのか不思議な生態ーコウモリラン

難易度★★★★★ かわいくて興味本位で購入してから本当にこの子には驚かされることばかり。今までの観葉植物の育て方が通用しないのか、我が家の環境が合わないのか、なかなか上手に育ってくれません。

なのに、オススメするんかーい!って話なんですけどね(^^;)かわいいんですよ。そして、別名ビカクシダとも呼ばれいていて、コレクターがいるほどの近年人気の植物です。

可愛いんだけどなあ。まだコツがつかめないんですよね。とはいえ、実はこのビカクシダは我が家には2鉢おりまして、小さいほうは冬の寒い時期以外は年中外に置いていて雨ざらしにしてますが、すごぶる元気です。

大きいほうは、どうも調子が良かったり悪かったりなので、今秋にでも植え替えてみようかな。と思ったりしています。

まとめ

はい、ひとまず6種類の我が家の観葉植物を紹介しましたが、その他にも最近お出迎えした「フィカスウンベラータ」や、大きな葉を広げて大人が胡坐かいたぐらいのスペースをとっている「セローム」簡単過ぎて非常に扱いやすい「ポトス‘レモンライム」他にも数種類がおります。

何かの参考になれば幸いです。

こちらのマガジンで観葉植物・室内の植物に関することはまとめていこうかと思います。良かったら覗いてみてください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。


よろしければサポートをお願いします!創作活動の資金にしたいと思います!!