謹賀新年ー2023年の目標が辛い(泣)
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
気づけば2023年も4日目。
ちょっと出遅れましたが
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年越しの夜は
年越しの夜は、とても久しぶりに、いや人生で初めてなんじゃないかというくらい、のんびりと過ごしました。
慌ただしい来客もなく、とても穏やかに、暮れのご挨拶でいただいた新鮮な魚のお刺身やそれを鍋にも入れて。なぜかその日の日中に行ったスーパーでお寿司を書いましたが、これは余分だったな(笑)
それからお友達から頂いた「司牡丹年末しぼり」をいただきました。ゆったりと定番の紅白歌合戦を見て、いつも通り長風呂をして。
土曜日なので、恒例の室内の観葉植物のお世話をして。
1年を振り返って特別なことはありませんでしたが、その分平和な一年だったと思いました。
新しい年の始まりは
新しい年の始まりは、何でもないいつもの朝のはずなのに、やっぱりちょっと特別で、お雑煮を作り、おせちのかまぼこセットのようなものを切って器に並べ、実家で分けてもらった数の子も少々。
昨晩のお刺身の残りをそれっぽいお皿に並べて、なんちゃってお節料理の完成。
その後は、改めて新年の抱負を発表するでもなく、淡々となんちゃってを食べて「初詣はどこにいこうかね。」なんて言いつつとっくの昔に登った2023年最初の太陽に向かって車を走らせました。
どこへ初詣に向かったかは、また改めて。
あ、おみくじはまだ引いていません(笑)
今年のチャレンジ
実は今年の目標が年末ギリギリになって決まってしまいました。
それは、一つ施工管理系の国家資格に挑戦することです。
そこで、年初めに出かけた大型ショッピングールでは、セールのお洋服にもインテリアにも興味はあったのですが、その中に入っている大きな本屋さんでテキスト選びです。
国家資格のチャレンジはこれで三回目。
一級造園施工管理技士→一級土木施工管理技士ときて、今回は一級建築施工管理技士という資格にチャレンジします。
勝手はなんとなく想像していますので、ただひたすらに毎日勉強する時間を1時間設け、ただひたすらにそれをやる。というこの勉強法でいこうと思っています。
なぜ庭なのに建築なのか
ガーデンプランナーと名乗っているのに、なぜ「建築なのか?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、私は最初の就職は建築系の会社でリフォームや新築工事のプランから積算、施工管理をしていました。
そこで培った経験は、庭づくりにとても良い影響を与えていると思います。
そして、その頃からずっと今でも庭のご相談と家のご相談はセットで付いてきますし、外回りの工事をするということは、住宅の工事とも密接に関係してきます。
また、屋上緑化や大きな施設の緑化計画も、建築の知識があると設計段階からとても円滑にプランを進めることができるのです。
と、ええように書きましたが、実際のところこの資格が必要な状況があるようなので、チャレンジする。というところも、もちろんあるのです(汗)
まとめー平和平和と思っていたら
暮れの晩から新年まで、なんて平和なんだろう。なんて穏やかなんだろう。と思っていたら、このような辛いチャレンジをするという影の部分があればこそのより際立った平和さだったのかもと思わずにはいられません。
どう転んでも、しんどいものはしんどい。
ここを、「いや、しんどくない!」なんて思い込む必要はありません。
「しんどいけれど、頑張るしかない!」と半分泣きべそかきならがやるしかないのです。そう、毎日たった1時間。それを試験までただひたすら毎日やるのです。
ささ、そんなこんなで、新年明けて一発目が、泣き言のような初心表明になってしまいましたが今年もこんな私をどうぞよろしくお願いします。
植物ネタは溜まる一方。
では、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
#今こそ学びたいこと
よろしければサポートをお願いします!創作活動の資金にしたいと思います!!