ハーブのある暮らしーただの風邪、されど風邪の日のローズマリーティーと虹
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
夏にコロナに初めて罹って以来、基本的には健康で過ごせていたのですが、この寒暖差のせいでちょっと喉が痛い。
喉が痛い。と思っていたら近所に住む父がインフルエンザになってしまい、私ももしかして！？とドキドキしながら週末を過ごしました。
簡単ローズマリーティー
初冠雪の地域もあったという、1８日土曜日。
家の中もとても寒くて、外はどんよりとした曇り空だったり、かと思えば嵐のように風が拭いたり。
体調も気分も優れないけれど、週末に済ませておきたいデスクワークが。
そこで思いついたのが即席の「ローズマリーティー」
＜フレッシュローズマリーティーの作り方＞
①ローズマリーを庭から摘んできて適当な長さに切る。
②鍋にお湯を沸騰させる。
③そこへ①を入れて弱火にして3分。
④③のローズマリーを取り除いたら完成！！
ローズマリーをただ煮るだけでも、爽やかなあの良い香りが部屋中に広かって、それはそれは気持ちいいんです。
ローズマリーティーを美味しくアレンジ
しかし、ローズマリーティーだけのお味は苦手な方が多いかも。
そこで、紅茶と半々で割ったり、そこに「＋生姜」や「＋はちみつ」「＋豆乳・牛乳」というのもおすすめです。
そもそも、煮出したローズマリーティーは飲む以外に、私は拭き掃除する時の雑巾に染み込ませたり。（←色移りしそうなものは避けて自己責任で。）
玄関土間を掃き掃除する際にスプレーしたりして、使用しています。
虫除けの効果もあるんだとか。（←市販の虫除けスプレーほどの効果は期待しないでくださいね。）
ローズマリーティーの効能
ローズマリーは集中力を高めるハーブと言われていますが、ティーとして摂取した時には血行促進や気分をリフレッシュさせるなどの効果が期待できます。
ただし、高血圧のお薬を飲んでいる人は避けた方が良いみたいなので、飲む前に調べてみてくださいね。
というわけで、いつものティータイムより少し手をかけてただの風邪なのに、すっかりテンションが下がっている自分を労ってみたのでした。
虹の予感が的中
ただの風邪を引いた日。
とても冷え込んだ上に、お天気が「あーでもないこーでもない」と言う中でもさすがにずーっと自宅に引きこもってもいられず外へ。
すると、サラサラの雨の中に日差し。
そんな時はほぼ90％の確率で当たる「虹の予感」がします。
この時間帯なら、あちらの空。と、虹の出る方角までぴたりと当てられますから、「虹の予感」がしたら虹の出る方角をついつい見てしまう癖が。
けれど、この日は「虹の予感」が全部的中。
まとめー大人の風邪はされど風邪
虹に3度も遭遇したら、それはそれは幸運な何かがあるのではないかと健康な時の私なら、それはそれはワクワクするのですが、大人のただの風邪は、もはやただでは済まないのが辛い。
「虹だ！」の感動の余韻は思ったほど長引かず、とにかく早く喉が痛いのが治るか、いっそのこと熱が出てインフルエンザと診断されて欲しい。（インフルエンザと診断されたら、とりあえず無条件で５日間休めるでしょ。）と不謹慎にも思う自分に呆れつつ、おとなしく週末を過ごしまして、結局熱も出ないままの通常出勤となりました。
と言うわけで、今週も張り切って頑張りましょうね。
今日も最後まで読んでくださりありがとございました。
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