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秋のお散歩ー秋の空、秋の海

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。今日もショートバージョンでお送りいたします。

私は、秋の空が大好きで、風のように流れる雲や、鱗雲(うろこ雲)・鰯雲(いわし雲)そして鯖雲(さば雲)というのもあるんですよね。そして、モコモコの可愛らしい羊雲(ひつじ雲)もありますね。

今日、スーパーへ向かう20分ほどの道のりの間にずーっと日の空にとっても綺麗な雲が見えていたのです。海の方から、空の真上の方に向かって綺麗に広がる雲がとても綺麗で、「これを海から見たらどんな感じなんだろう。」と思って、海へ行ってみました!

綺麗な空、綺麗な海。でしょ。

この雲はなんて名前?

雲の名前はたくさん知っていましたが、今日見た雲の名前は実際はなんという名前なんだろう。と、ふと思ったのです。

興味深いページを見つけました。鱗雲(うろこ雲)と羊雲(ひつじ雲)では、ひつじ雲の方が大きいのですが、鱗雲(うろこ雲)の方が空の上空の方で発生しているんですね。

秋の空は、水蒸気を含まない澄んだ空気を纏っているため、空の高いところまで見通しがききます。そのため、こんなふうに綺麗な雲を見られる機会が増えるのが秋の空の特徴です。
私はそんな秋の空が大好き。

秋の空はおしゃべり

秋の空はおしゃべりです。
秋の空を見ていると、飽きることはありません。これは去年見かけた雲ですが、すじ状の雲が、風の流れに沿って空に線を描いている姿をよく見かけます。
思い思いに空に線を描いているようで、とても楽しい気分になります。

男心と秋の空

そうそう、秋の空のお話といえば、江戸時代には「男心と秋の空」と言われていたのをご存知でしょうか。既婚男性の浮気にまだまだ寛大だった時代には、男性の愛情が移り変りやすいことを「秋の空」と表現していたそうです。

それが「女心と秋の空」と言われるようになったのは、なんと大正時代から昭和に入ってからようやく定着したそう。
意味からしても、女性の恋愛観というか地位が時代と共に変わって行ったことが、こんなちょっとした言葉からも感じ取れるのが面白いですよね。

「女心と秋の空」
女の心と秋の空模様はともに変わりやすい。女心が移ろいやすいことを秋の空になぞらえたもの。

コトバンク「女心と秋の空

まとめー綺麗な空と海と

今日、夕方に見た空と海がとても綺麗で、久しぶりに海に出かけたのもあって波の音もとても心地よく、ただそれだけをシェアしたくて久しぶりにインスタライブをしました。
お付き合いくださいました方、ありがとうございました。

とても綺麗な映像なので(喋っている私は、何を言っているのかわからない感じなので、音声は無しをお勧めします。笑)よかったらご覧ください。

映像が綺麗だった理由に、もしかして月曜日に買い換えたiPhon14proの影響もあるかもしれません(笑)
動画の性能が格段に上がったと聞きましたが、どの程度のものなのかは、まだ使いこなせていないので、これから使いこなせてきたらまたここでも書いてみようと思います。

さて、気温差が激しくて今日は少しお疲れ気味。
皆様も、お疲れの出ませんように。今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。




#秋だからやってみた

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