服の断捨離ーそうだ昔の服に恋をしよう!
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
そういえば、今年の初めに服の断捨離をしてとってもいい気になっていた私。
しかし、ここ数日で一気に寒くなってきて無意識に新しい服を求めている私に遭遇してしまいました。
服を買いたい女心と秋の空
「捨てるかもしれない服を買うこと」を頭で理解しつつ、それでも「新しい服を着てテンションを上げたい気持ち」と「寒くなってきたら何を着たいかな❤︎のワクワク」もうこの気持ちのせめぎ合いが続いていて、ファッションサイトを覗いてみたり、、
noteでは、ミニマリストの方の考え方や、日々の工夫。断捨離された方の経験談。ファッションの専門の方の考え方やトレンド。など幅広い方の記事を読むことができます。
そういった方々の記事を読み漁っては、「新しい服を買うことに対する、私のなんとなく感じるモヤモヤ」が、何に当たるのかを探っています。
そうだ昔の服にもう一度恋をしよう
モヤモヤした気持ちを抱えつつnoteを読み漁っていて、とっても素敵な言葉に出会い一気に心が軽くなってしまいました。
「昔の服に恋をしよう」
※ミニマリストの方の記事だったか、スタイリストさんの記事だったかごめんなさいどうしても探し出せなくてご紹介ができないのが残念なのですが。
この言葉をきっかけに、昨年一回も着ていないユニクロのハーフジップアップ(メンズですがもう5年くらい前に黄土色、パープルの2色買いをしていました。)が頭に思い浮かびました。
それなのに5年もの間に、何回着たでしょうか…
ほつれやスレや汚れもなく、とっても綺麗な状態です。
出番がないなら捨てようかな。(フリースは嵩張る。)でもこれ1枚あるととってもあったかくて動きやすくて、何よりニットやシャツより断然お洗濯が楽なのよね。と、迷って捨てられなかったのです。
着ないなら手放したいのが本音なのに手放せない。
冬服をとうとう制服化した
冬は寒いからたくさん着なきゃいけないし、ニットもカーディガンも可愛いものがたくさんあるし、、、と思っていましたが、やっぱりお手入れが面倒。
シャツもアイロンがけが面倒よね。
それに、私はガーデンプランナー。
ぱぱっと思い立って現場へ行って枯葉や落ち枝を拾ったり、園庭で遊んだりするためにわざわざ着替えることもしたくありません。
冬でも汗もかきますので、現場できた服は毎回確実にジャブジャブ選択したい。
結果的に、日常をボトムス3本、ハーフジップアップ2枚+を、基本として、あとは寒さに合わせてダウンベストを着たり上着を羽織ったりする方式に変えました。
5年もののハーフジップアップは、今年着倒したらいよいよさよならしようかな。それにしても5年ぶりの再会でまたちゃっかり主役の恋人級に返り咲くことになろうとは(笑)
とにかく普段着の制服化、めちゃくちゃ楽。
朝何も悩まない。
その分、休日のおでかけの時にオシャレしよう。
もちろん、とりあえず昔の服で。
そして、昔の服の中でどうしても再び恋心が芽生えそうにないニット2枚とお別れすることにします。
結局購入したもの
寒いのが苦手で、本当に苦手で、特に足首手首、太ももが冷たく感じる状態がとっても嫌。
もう何年も前から冬はアームウォーマーを愛用していますし、お風呂上がりはレッグウォーマーが欠かせません。
冬でも足首出したり、手首出したりしている方は本当に尊敬。
とりあえず、今年の冬用の衣類の一番最初の購入品は、膝まである長いソックス2本になりました。足首までのソックスより断然暖かいのよ。
そして、この冬用の靴下は1シーズン履いたら捨てる、と決めています。
まとめーミニマリストになりたいわけでは
私は、ミニマリストになりたいわけではないと思っています。
でも、暮らしの中で長年培った思い込み。はミニマリストや断捨離を経験された方の考え方を知ることで、随分と手放せていると感じています。
物に執着するとき、なぜ?と考える。
そして、そのなぜ?を解くためのロジックを知れば、案外すんなりと自分を納得させることができるのです。
それなのに、新しい鍋を買ったお話を次回は書きたいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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