《PR》花のある街のことー夏編
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
鹿児島の最北端の街、長島町は私の住む街。その沿道で見られる花や植物、フラワースポットを季節ごとにご紹介しましょう。
夏ならではの植物
ひまわり
長崎鼻灯台の周辺は、冬の間は長島町の特産品のジャガイモ畑ですが、夏の間だけ広大なひまわり畑に景色を変えます。
たくさんの方が思い思いのタイミングで来られても楽しめるよう、面によって少しづつ開花の時期が違うのです。ひまわり畑の後ろに広がる東シナ海と灯台のある景色は是非一度見ていただきたいスポットです。
月桃
島内の特に海沿いをドライブしていると、南国を思わせる鮮やかな黄色い斑入りの葉を見かけます。斑入りの月桃は葉色も美しいのですが、夏のほんの少しの間だけ見せる花はより美しい。
月桃が路地で育つところから見ても、長島町はとても温暖な気候なんですね。
ハマボウ
日本の原種のハイビスカスとも呼ばれる「ハマボウ」は暖かい地域に自制する日本の固有種です。島内では自生しているハマボウを見かけることができます。暖かい地域特有の原風景です。
梅雨時期のフラワーロード
梅雨の時期のフラワーロードでは様々な場所で紫陽花を楽しむことができます。また、紫陽花と同じ時期に咲く花をひとつご紹介します。
アガパンサス
フラワーロードの1年草はいよいよ夏の花へ植え替えが進みます。植え付けの作業されているのももちろん町内の方達です。
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