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書かずに文章がうまくなるトレーニング

ひでッセイさんの記事で気になるものを発見。毎日noteを更新している自分としては気になる!

紹介されてた本を買いました。

目次はこんな感じ。

第1章 文章力が総合的に向上するトレーニング
第2章 分かりやすい文章を書くトレーニング
第3章 説得力のある文章を書くトレーニング
第4章 深みのある文章を書くトレーニング
第5章 興味を引く文章を書くトレーニング
第6章 文章であなたの世界と人生が変わる

トレーニングしてるうちに、世界と人生が変わるらしい。とんでもない本を買ってしまった。気になったところをピックアップして紹介。

私たちが書く文章においても、クルマ雑誌の売り方と何ら変わりません。大切なのは、文章の「読み手」、つまり「読者」の設定です。

なるほど。自分は自分のためにnoteを書いているので、もう少し掘り下げてみると、「30代サラリーマン」「育児中」「改善好き」「デザイナー」に向けて書くと設定してみよう。または、1年前の自分に向けて書くのもいいかも。

文章を書くときに、読者との「共通認識」を意識できる人は、わかりやすい文章を書く資質のある人です。

なるほど。相手が受け取れるレベルの言葉をチョイスするのが重要。「企画をブラッシュアップ」すると書くか、「企画を磨き上げる」と書くか、みたいな。子育て中の人であれば、「エルゴ」と言えば抱っこひもとわかるけど、独身の人からしたら「エルゴ」ってなんぞ?になるやつだ。読み手がわかる言葉を選ぼう。

「分かりやすい文章」「説得力のある文章」「深みのある文章」「興味を引く文章」…。これらすべてで具体例が絶大な効果を発揮します。

核心キタコレ。具体例を使いこなせれば、いい文章が書ける。ビタミンCでいうと、レモン50個分的な。日頃から例える練習をしておけば、文章を書かなくても例えるのがうまくなる。なるほど!

まだ、5ページぐらいしか読んでないので、今週の土日は読書だ!

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