ネット企業に勤める部長になったパパの2回目の育児休暇日記 その4〜2回目の育休後の仕事について〜
ここ1、2週間が上期の仕事のピークであると予測し、気持ちが沈んでいるハチトウパパです。一方、ここを乗り切れさえすれば、夏を迎えられると思っているハチトウパパです。
今回は2回目の育休終了後から現時点までの仕事の状況を振り返ってみたいと思います。
育休復帰後に早速異動
2回目の育休は2020年5月~9月までの4か月頂き、10月に職場に戻ってきました。ちなみに20年3月から在宅勤務になり、実はそこからずーーーっと在宅勤務になっています。
その時に当時の本部長(ちなみにハチトウパパは一般メンバー)と面談し、隣のチームに異動して課長になってほしいと言われ、特に問題はなかったので、了承しました。
隣のチームなのでやる事は変わらないのですが、働くメンバーは初めてなので、そこだけ気にしていましたが、ちょうどその時はチームが変革期という事もあり、自分以外にも異動してきた人がいるので、そんなに気にすることなく、チームにジョインしました。
10月から3月、いわゆる下半期は担当事業や仕事のキャッチアップをしつつ、下期と言えば来年度に向けた中期計画や予算を作成する事に従事しないといけないので、そこのサポートを行っていたらあっという間に過ぎた感じです。
2021年に動きあり
4月になる前には分かっていたのですが、前任の部長と課長が異動するという事で、私と一緒に異動した方が部長、ハチトウパパが課長という布陣で2021年に迎えることになりました。
ちなみにその時、幸か不幸かハチトウパパが前任で担当していた複数の事業がこちら側にうつってくるということで、事業の内容や担当者の事も分かっていたので、ハチトウパパの知識や経験が活かせることができたのは幸いだったかなと思っています。
課長になったという事もあるので、「これやりたい」「ありやりたい」というのを新部長に相談し、メンバーと協力してまとめる事ができたので、充実した上半期になったかなと思っています。
妻も21年のGW明けには復帰したのですが、ハチトウパパが在宅勤務(ちなみに妻は出社)という事もあり、大変ながらも仕事育児を両立しながら進めているかなという感覚でした。
10月から下半期になり、会社としては「中期計画」「来年度予算」に集中する期です。今書きながら振り返っているのですが、対して思い出せないので育児も家事も仕事もなんとかやりくりしていたのでしょう。
ネット企業に勤める部長になったパパの2回目の育児休暇日記 その3〜2人目から3人目の経緯〜
↑
ここでも書きましたが、3人目を産もうと決めたのもこの時期ですね。
上司に育休の相談
年が明けて2022年になった後に、上司に妻が妊娠した事、無事に出産したら育休したい事をお伝えしました。
上司からは了承頂きました。「あれが困る」、「休む前にここはちゃんとしてくれよ」という事もなく、ハチトウパパからの要望に対して、前向きに受け入れてくれたイメージです。
さらに、数か月に2022年4月の新体制になる前に、上司から呼び出され「4月から部長になってほしい。育休の話を聞いていたが、育休を取るから部長昇進はしないという判断は間違っていると思うので、ハチトウパパの働きを考慮して部長に推薦したい」と言ってくださいました。
その言葉を頂いた時は本当に嬉しかったですし、お言葉を頂いた時から育休までの間、全力で仕事を行おうと決めました。
ハチトウパパが逆の立場になった時に、同じように声掛けしたいなと思っています。
そして現在
今が6月で、育休取得するのが9月の予定なので、あと3か月です。
本来のこの時期は穏やかに過ごせる時期だと思うのですが、会社も大きな動きがあり、組織が大きく変わりました。
そのため、新体制になった事に伴い、去年作成した中期計画を改めて見直したいと言い出したので、今てんてこまいです。
これが冒頭に記載している、ここ1、2週間に仕事のピークが来る発言です。
仕事は忙しいですが、妻の協力もあり、仕事も育児も家事も何とかこなせていると思っています。
妻のお腹もどんどん大きくなってきて、暑くなってくる事も伴い、つらくなる時期になってくると思います。
その時には仕事が多少落ち着き、家事、育児に専念できればと思っています。
と書いていますが、まずは目の前の仕事をきっちりやり切ろうと思うハチトウパパなのでした。
宜しければサポート頂けるとありがたいです。 子育てについて、専門知識はありませんが、これから子育てを迎えるパパさん、すでに子育てをしているパパさんにとって参考になれば幸いです。