蜂須みゆ

作曲/歌/キッズミュージカル演出家/音楽教育家/みゆ音楽教室(ピアノ、うた講師)夫は教…

蜂須みゆ

作曲/歌/キッズミュージカル演出家/音楽教育家/みゆ音楽教室(ピアノ、うた講師)夫は教育問題漫画家/メンタルコーチの眞蔵修平/株式会社Lennon's Loupe COO

最近の記事

音楽教室の生徒たち、お客さんを楽しませる演奏を目指して。

みゆ音楽教室のプロモーション活動✨ 街のイベントで、5歳さんがお歌を、小6〜中2の3人がピアノ弾き語りを披露してきました❣️ みんな最っっっ高のパフォーマンスでした✨✨ 帰り際に本当にたくさんの方からお褒めの言葉をかけていただきました😭✨ 私が特に嬉しかったのが、「4人それぞれに違う良さがあって、素晴らしかった!」というお言葉でした😆 このイベントに生徒を誘う際に、 「(普段の発表会は内輪なので)イベントに来ている知らないお客さんを楽しませること、できる?」 と私が質問し

    • 【〜してくれて、先生も嬉しい】という関わり。

      ピアノ教室、生徒Kちゃん(年中・4歳)とのエピソード✨ 私「発表会の目標決めよっか?どんなのがいいかな?」 Kちゃん「うーん…」 (しばらく考えていたので、選択肢を与えました) 私「間違えないで弾く?気持ちを込める?元気に弾く?」 Kちゃん「ぜんぶでしょ!」 私「ぜんぶ?!それはすごい!」 Kちゃん「もーーー!!先生??忘れたの??」 私「え?なになに何だっけ?」 Kちゃん「私は!なんでもチャレンジする子だって!教えたでしょ!」 私「わぁ!そうだった!失礼しました。さすがだ

      • オンラインピアノレッスン半月経過/子どもたちの自主性がぐんぐん伸びています!

        オンラインピアノレッスン、当初感じていた以上に、子どもたちの自主性が伸びていて、むしろしばらく続けたいくらい! (いやもちろん、曲想の詰めなど、できないことは多いので、ずっとは困りますが……) まずは、自らテキストを開いてページを探すところから、自主性の第一歩でした。 これって年齢によってスピードが全然違うんだと、今更ながら気付きました……。 こういう積み重ねが、子どもが器用になっていく一歩一歩なのですね。 今まで、自分でテキストを開くことができない子が多かった! なぜなら

        • Zoomレッスン(ピアノ、歌)の問題点と解決へ向けた考え方

          コロナウィルスの感染拡大に伴い、みゆ音楽教室は、4月1日よりオンラインレッスンに完全に移行しました。 音楽講師仲間から何件か相談があったので、この一週間オンラインレッスンをしてみて感じたことをまとめてみます。 私の場合はこんなふうにレッスンしてるよ〜など、よかったらコメントください。 +++ 【私が感じたZoomレッスン(ピアノ、歌)の問題点と解決へ向けた考え方↓↓】 ①タイムラグがある。これ、どのミーティングアプリに変更しても同じだと思います。 だから、講師側

        音楽教室の生徒たち、お客さんを楽しませる演奏を目指して。

          アクティブラーニングを取り入れたミュージカル教室『Elephant Eggs』

          このたび、小学生向けのミュージカル教室を立ち上げることになりました! ミュージカルのレッスンの中に、その教育面により効果的なアクティブラーニングを取り入れていきます。 小1〜小6の異学年からなる生徒たちが、『学び合い』を通じて、自ら考え、話し合い、教え合い、積極的に自己表現ができる場を作ることにより、生徒同士の信頼関係を構築しながら、自己肯定感・自己効力感を育みます。 ただ言われた通りにレッスンを受けるだけでなく、選曲や振り付け、照明等の演出を子ども同士で話し合ったり、

          アクティブラーニングを取り入れたミュージカル教室『Elephant Eggs』