【衝撃】乳幼児期の子育てと介護問題の意外な関係

こんばんは。

2歳2ヶ月の息子・クマ吉はまだ卒乳の気配がなく(^-^;

今日も桶谷式母乳相談室で「しっかり現役!」とお墨付きをもらってきたhachiです💦

わたしが通っている先生は、手技中に子育てに役立ついろんな話をしてくださるので、今日のお話も見返せるようにシェアします。


今日は、乳幼児期の子育てと介護問題の関係について。


さて突然ですが

【30%】


なんの数字だと思いますか?


答えは…

【高校生に対する、将来もし必要になったら親の介護をしようと思いますか?】

という問いに【yes】と答えた割合なのです。


しかも1990年頃のデータ。

そして中国やアメリカではほとんどが【yes】と答える質問なんだとか。


さらにわたしが怖いと思ったのが、介護保険法が整備される元になったのがこういったデータだそうで。


社会問題って社会に作られてるのね……


そして今当たり前のように言われている

「老後に施設に入るために資金が必要」

「老後資金○千万円は必須」

って、そういうことだったのかと今更ながら思った次第です。


乳幼児期に、欲求を満たしてもらったり、一緒に過ごしてもらったり、そんな「親から愛情を受けた」経験が無い子どもは親の介護をするなんて、ピンと来ないらしい。


そりゃそうですよね!


お手本がなければ、学ぶ機会がありません。

そうなんです。

本質的に愛情深い子でも、発揮の仕方がわからなければ表現できませんよね。

なのでなるべく、乳幼児期は一緒に過ごす、一方的に怒らず共感しながら根気強く教えることが大事なのだそう!

とは言え、わたしもアレコレやりたいことが頭にあるときはついつい「お願いだから後にしてー!」とか言ってしまいますが(--;)


でも最近は少しは改心して?

「わたしはなんでイライラしてる?」

「自分が勝手にやらなきゃと決めつけて焦ってないか?」

「自己満足のために子どもに当たってないか?」

などと自問して一呼吸置くようになってきましたー。

ほんと子育ては修行ですね!

子どもに教わることばかりです。


と脱線しましたが、

そして親も子どもと深く関わっていないので「世話になれない、頼れない」となってしまうのだそう。

悲しい…


わたしとしては、頼る前提はおかしいと思うし、なるべくなら「ピンピンコロリ」で行く努力はしているつもりです。

ですがいざというとき「助けを求められない、相談できない、頼れない」関係も虚しいように思うのです。


だって丸っきり一人で生きている人はいないですもんね。

自分が受けた恩は、循環させて行きたい!

そしてクマ吉ともそんな思いをシェアできると嬉しいなと思っています。


【三つ子の魂百まで】

と言いますが、自分も不完全だからこそクマ吉に、そして関わる子どもたちみんなに「自分はいるだけで愛される」と当たり前に思える愛情を向けていきたいと思います。


さらに今日の学びはココカラ…

わたしは月よみ師として活動をはじめ、ホロスコープも使えるようになりたい!と星よみを学んでいるところなのですが、その目的のひとつは「同じような子育て中のママさんの役に立ちたい」ということなのです。

今日の先生のお話は、その対象のママさんの社会と繋がった葛藤や現状といったリアルを知ることになりました。

お話を聞きながらふと、「今話してるのは先生だけど、わたしは今のタイミングでこのことを知る必要があったんだ。宇宙からのメッセージなんだな。」と思いました。

それは初めての感覚で、自分でも不思議でしたが「誰が話しているか?ではなく、大事なのは自分がどの言葉をキャッチできるか?何を気づくことができるか?」なんだなと腑に落ちたのでした。


今日も最後まで読んで下さりありがとうございます!

わたしたちからグルグル愛を循環させていきましょう💕🌪️💕


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