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睡眠時の不安が霧散する?ストンと自然に眠れる「認知シャッフル法」のやり方とは?

 夜眠ろうとしているのに、何度も何度も同じことを思い出して頭から離れないという経験はありませんか?こういった頭から離れず繰り返し思考することを「反芻思考」と言います。
 反芻思考に陥っているときはその逆の拡散思考状態にする必要があります。拡散思考は、睡眠に一番適した脳の状態で、認知シャッフル法を用いれば、比較的簡単に拡散思考状態に入ることができます。やり方も簡単で、その日からでき、瞑想のように練習も必要としません。

 アルファベットで一文字選んでください。
例えば、「C」を選んだとします。その後、「C」から始まる言葉をひたすらに連想していくだけです。
例えば次のようにです。

Cooking→Card→Cat→Cup→Corn→CIA→Color・・・


 ここで注意が必要なのは、脳を拡散思考状態にするためにできるだけ、次に連想される言葉は一つ前の言葉から遠い言葉を連想することです。例えば、Cookingの次にCornを連想してはいけません。「料理することCooking」と「食材であるCorn」どちらも料理に関係するので近い関係となります。
 また、一つの言葉につき10秒程度でぼんやりイメージするぐらいで大丈夫です。あまり集中しすぎると頭が冴えてしまうので、気を張らずに思い浮かべましょう。また、一つの文字である程度出尽くしたら、次の文字、例えば「d」で同様の手順を行いましょう。

 もちろん、日本語で同様に行っても大丈夫です。
「さ」を選んだとしたら、
桜→サメ→茶道→サドル→サッカー→サボテン・・・

 いずれも認知シャッフル法を使って、拡散思考状態になれば、自然と眠りにつくようになります。反芻思考のせいでなかなか眠りに着けないときは、ぜひ認知シャッフル法を選択肢のうちの一つに持っておくと心強いです!

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文章を書くためのテクニックのコピーのコピー (2)

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