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自販機は絶対間違えない。

今日も暑すぎた。朝からもう暑くて、日が落ちてからも、ずっと暑い。まだこれからもっと暑くなるんだとしたら、無理や。


さて、今日は、涼しさを求めて、少し山の方に行ってきた。街なかを走っている時は、車の中の外気温表示は、40℃を超えたり、39℃とか8℃とか、とにかく、ずっと35℃をゆうに超えていた。

でも、山道に入った瞬間から、グングンと気温が下がって、目的地に着いた時は、30℃前後だった。日が当たる場所は暑かったけど、木陰に入ったら、涼しかったので、もっと気温は低かったと思う。

やっぱり「木」は大事。開発とかで、安易に切り倒さないで欲しい。


行った先の自動販売機で、暑かったので、炭酸水が飲みたかったけど、炭酸の選択肢がCCレモンと、メロンソーダの2種類しか無かったので、それならCCレモンだと思って、CCレモンを押したら、メロンソーダが出てきた。


暑さで、私がボーっとしてて、押し間違えたんだと思って、今度こそCCレモンを買おうと、しっかりCCレモンであることを確認しながらボタンを押した。

またメロンソーダが出てきた。私の押し間違いではなかった。


そういう時、どうするか?

外にある自販機で、電話しないと連絡出来ないような場合なら、そのままメロンソーダ2本を飲む。

でも、今回は、施設内の自販機だったので、自販機が並んでる隣には、お土産が売っている場所があって、そこにレジの店員さんがいた。


もしかしたら、自販機は、飲料メーカーの管理かもしれないと思いつつ、一応、レジの店員さんに、言ってみた。すると、すぐに対応してくれた。

その自販機も、その施設の管理だったようで、入れ間違えてたらしい。


ちゃんと、冷たいCCレモンに交換してくれた。ホントは、2本もいらなかったんだけどなぁ、と思いつつ、2本のCCレモンをもらった。

「確認のために、2本目を買ったんです」とは、言いにくかった。

でも、久しぶりに飲んだCCレモンは、美味しくて、1本目をすぐに飲み干して、2本目もあけた。2本買っておいて良かった。


今まで、自販機で、押したのと違うのが出てきたことがなくて、というか、記憶にはなかったので、ああいう時、自分が押し間違えたと思うもんだな、と思った。

「自販機は絶対間違えない」みたいな思いが、私の中にあった。

まぁ、自販機に飲み物を補充するのは、人だから、間違えることもあるよなぁ、と改めて認識した。



夕飯に、ベーコンとナスとトマトのパスタを作った。トマトは、昨日考えていた通り、フレッシュトマトを使った。

黄色いトマトを使ったので、見た目的に、トマトソースに見えにくかったけど、食べてみたら、しっかりトマトソースで、我ながら、美味しかった。


また食べたいと思える味だった。また作ろうっと。

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