毎日名言No307.
「人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。」
シラー
●人物紹介
ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー(1759~1805)
ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家。ゲーテと並ぶドイツ古典主義(Weimarer Klassik)の代表者である。
独自の哲学と美学に裏打ちされた理想主義、英雄主義、そして自由を求める不屈の精神が、彼の作品の根底に流れるテーマである。青年時代には肉体的自由を、晩年には精神的自由をテーマとした。彼の求めた「自由」はドイツ国民の精神生活に大きな影響を与えた。
●同じ人物の名言
No77.「人は幸運の時には偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時だけである。」
●雑記
大晦日ですね。今年一年は振り返ってみるとどんな年でしたか?
年齢を重ねると一年が早く感じるって嘆く人もいますけど、充実してたから早く感じたという観点もあります。知らず知らずのうちに案外人は満たされているものなのかもしれませんね。
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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。