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毎日名言No361.

「痛い目みて、迷惑かけないとわからない気持ちだってあるさ。人生の底まで墜ちて初めてわかる気持ちだってあるさ。」 

高屋奈月


人物紹介

高屋 奈月(1973~)

日本の漫画家。東京都出身。血液型はA型。

1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)に掲載の「Born Free」でデビュー。以来、主に白泉社の『花とゆめ』『別冊花とゆめ』で活動。2001年、「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞。代表作は「フルーツバスケット」。


●雑記

理解してもらったり共感してもらうと嬉しくなりますよね。

でも気持ちを本当に正確に分かってくれるのって同じ体験をした人しか出来ないことなんじゃないでしょうか。

(ちょっとアレな例えですけど)私たち男性には生理の苦しさは分かってあげられないし、逆に男のゴールデンなボールを強打した苦しさは理解できないことでしょう・・・あれはもうただヤバイぐらい痛いとしか言えない。


そして共感ってその体験が珍しい程深くなりますよね。海外旅行先で日本人を見つけるとなるみたいに、日本人なんて毎日顔合わせてるのにね?

だから私は「不幸は同じ目にあった人を理解してやれるチャンス」だと思います。雑談でネタよろしくユーモアたっぷりに話してもし相手に「私もそうやってん!分かってもらって嬉しいわ」って言ってもらったらこっちも嬉しいですからね。


でも、ただの愚痴にならないように注意はしよう。


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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。

これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。

お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。

以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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