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僕たちの酒 Taisuke Sato を楽しむ

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阿部酒造・WAKAZE FRANCE・LIBROM Craft Sake Brewery

新潟県柏崎市にある酒蔵「阿部酒造」
ここは、haccobaの佐藤太亮がいちから酒づくりを学ばせていただいた、haccobaの原点となる場所です。
その阿部酒造では、毎年、酒づくりの最後にその年の集大成として、蔵人たちが自分たちのつくりたいお酒を自由に醸します。それが『僕たちの酒』シリーズです。
その年のメンバーの顔が載ったラベルは、どこかでみたことがある人もいるのではないでしょうか?
毎年、違うコンセプトや味わいのお酒を楽しめる、一期一会な『僕たちの酒』ですが、今回は、なんと阿部酒造卒業生たちが師匠とコラボレーションをすることになりました!

佐藤太亮の卒業制作「僕たちの酒2019-2020BYチームB」

参加した卒業生はこの3蔵。
”クラフトサケ”と呼ばれる、日本酒の製法にフルーツやハーブなどさまざまな副原料をいれてつくる酒づくりの第一人者である「WAKAZE」
直近は、UNITED ARROWSとのコラボレーションのお酒も話題の福岡の「LIBROM Craft Sake Brewery」。そして、私たちhaccobaです。
原料のお米は、3蔵とも新潟柏崎市の矢島衛さんのお米を使いました。実は矢島衛さんも、冬の間は阿部酒造で酒づくりを一緒にしていた仲間です。

新潟の米を使い、阿部酒造のアイデンティティをリスペクトしつつ、各蔵の個性を爆発させた今回の『僕たちの酒』。
4つの味わいをそれぞれ飲み比べ、なんてできたら最高ですね!

haccobaのブランドカラーのグレーとベルガモットの黄色が印象的なタグラベル

-ベルガモット香るHopped Sake-
おすすめのお料理と飲み方

冷蔵庫でしっかり冷やしてお召し上がりください。おすすめの温度は、6〜8度ぐらい。
サーモンとマリネや白身魚のセビーチェなど魚介によく合います。
また、バスクチーズケーキなどのスイーツに合わせても美味しくいただけます。

※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。
※瓶の底にオリ(お酒の成分) が沈殿している場合があります。開栓後、注ぐ前にゆっくりと瓶を逆さにし、中身をまぜるとより美味しくいただけます。

開栓後の保存方法

簡易的に再栓できる王冠栓を使用しておりますので、一度開けた王冠を再度蓋としてご利用可能です。
もし、ワインやシャンパン用のストッパーをお持ちの場合は、そちらで栓をしていただくことをおすすめします。
「ストッパーを持っていないけど、王冠を捨ててしまった!」という場合は、サランラップという裏技でも対応出来ますよ。瓶の口をサランラップをぴったりと被せ、首の部分を輪ゴムで止めるだけ。お試しください。

王冠ですが、何度でも蓋ができますよ!


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