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#子ども

嬉しかった事を残す。何やらためになりそうな事よりも。

鯉のぼりにどハマりしている我が子。 今日もおしゃべりの中にたびたび 鯉のぼりが登場。 先日読んだ絵本の内容を 覚えていたのか、 「あのね、〇〇(自分の名前)ちゃんね、  滝を登ってね、龍になるの。  それでね、飛んでいっちゃうの!」  と嬉しそうに話してくれました。 それを聞いてカミさんがボソリ。 「滝を登っちゃったら、龍じゃなくて、  成瀬陽一になっちゃうよ。」 沢屋になることには難色がある様子。 私は私で成瀬陽一よりも、 このままだと早々に我々の手を離れ、 谷口ケ

PTA組織への加入が任意なのに「加入前提になっている」ことへの疑心

どうも、えんどうです。どうも、えんどう @ryosuke_endo です。 あんまり積極的になろうとは思えなかった。 何も触れずにいることで他の誰かがそれとなくこなしつつ、特に波風も立たぬのであれば「そのまま」でいいだろう...期待することもなければ、期待をかけられたとしても応えようとも思わない。 それが現状、多くの学校に属す子どもと生活をする保護養育者たちが抱えているPTAに向けた率直な感情ではないか。過去に何度も以下にリンクで紹介しているBussFeedの記事を読んで

#227 教えている側は教わっている

一端ではありますが、陸上競技を教えています。とても恵まれています。 日々アウトプットの連続ですが、教える側には責任が伴うな〜と思うことがしばしば。責任を感じ、日々成長せねば!と身を引き締める思いです。 本当に正しいか? どうやったら上手く伝わるか? 効果があることを実感するには、どうしたらいいか? 色々と考えます。教え子に年齢性別関係ありませんが、特に子どもの場合は将来に関わってきます。 私は父から幼い頃、かかとをあげて走る(つま先を立てて走る)ように教えてもらい走ってま

"〜つ"のつく歳までに…

性格とは…… 厄介なものだ。 自分に置き換えても 凄いポジティブでどんどん自分で突き進む いつも明るく ケラケラと笑う 子どもたちにも、 どっちが先生?と言わんばかりに 「先生、おもしろい……」 でも、 実はその反面 夜寝れないくらいに  心の中に心配事があったり…… どんより、何を考えてもネガティブにしか考えない暗〜〜い自分。 毎日 子どもたちへのレッスンは 頭の中でイメージして 想定内の反応と、想定外の反応も その場しのぎのように見えて ちゃんと考えてる。 イライ

「隠す」という事が問題を深くする

私には2人の子どもがいる。子どもが小さい頃、正体の見えない不安をずっと抱えていた。「ちゃんと育てなきゃ」という焦りにも近い想い。 これから何色にも染まることができる、真っ白な人間に一番の影響を与えてしまうのは母親である自分だけ。それがわかっているから、こんな私が子供を育てられるのだろうか、という不安は常につきまとっていた。 当時の夫(前の夫)は、経済力はあったけれどお互い分かりあえているパートナーとは言えないという事は結婚してすぐに気づいていた。 休みの日、小さい子ども