【138】 モノや情報が溢れる時代に活かすハッタリ力(死ぬこと以外かすり傷_箕輪厚介_⑧)
溢れるほど浴びせられる情報、その1つ1つを自分の頭で解釈する事はエネルギーを消費するから、「〇〇さんが言っていたから(きっと良いものに違いない!)」と声の大きい人に安易に従う風潮を感じる。PDCAサイクルのCAをすっ飛ばして「どんどんやれ!」という空気が蔓延している職場だと、尚更だ。
皆、「要は何か」をすぐに、それもインスタントに知りたがっている。すぐアドレナリン的リターンを感じられなければ離れていく。これを逆手に取れば良い。多少、あいまいな部分があっても「〇〇と思います」では無く、「〇〇だ!」と、さも自信あり気に言い切り、ハッタリをかます。1つ成果が出ればハロー効果が得られ、雪だるま式に信頼を勝ち取れる。言ったもん勝ちの世界。
次、どないすっぺかね?
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