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はじめまして。Re-Career(株)代表取締役 の新川紗世(あらかわさよ)と申します。元公立中学校英語科教員で、10年以上中学校で教鞭をとっていました。現在は、教員の新しいキャリアを見つける講座を主宰しています。

プロフィール

・1985年生まれ
・Re-Career株式会社代表取締役
・某外国語大学卒業(中高英語教員免許取得)
・GLCS (Global Language and Life Coach School) 認定上級・グローバルライフコーチ®
・教育団体G-Ups代表理事

主な経歴

某外国語大学を卒業後、1年間私立高校で非常勤講師として英語を担当する。その後、地元の県の教員採用試験に合格。11年間、公立中学校で英語教諭として勤務する。担任をしながら、教科主任、特活主任、生徒会担当などに加え、教育実習生指導、初任者指導も担ってきた。市の代表として、海外研修に行かせてもらったり、県下の研究発表をしたり、また、県の英語教員の代表として、県下一斉テスト作成なども行なった。在籍中に、通信大学で小学校教諭免許を取得する。
教員の働き方には長いこと疑問があり、また自分自身が体調を崩したことから、違う働き方を求め、教員を退職。個人事業を経て、現在は、教員の強みを見つけ新しいキャリアの選択肢を広げる講座を主宰。オールリモートで自由きままに生活をしている。

なぜ今noteを始めるのか

私は教員時代、バリバリと働き、心身のバランスがとれなくなり、休職の経験をしました。精神が病み、そんな弱い自分を受け入れられなかった当時、コーチングと出会い、心と頭の整理ができ、前向きに物事を考えることできるようになりました。

そんな私が今度はコーチングを学び、ライフコーチとなりました。さらには「7つの習慣」との出会いがあり、人生が前向きにより豊かな人生を送ることができています。

ライフコーチや「7つの習慣」を学ぶ中で、もしこれを10年以上の教員時代に学ぶことができていたら、どんなに当時よりもっと働きやすく心穏やかに教師として働けたのだろうと感じました。

教員だけでなく、現在は多くの人が仕事で多くのストレスを抱え、それが発散したり処理したりできずに、心身ともにボロボロになっている女性が多いように感じています。

そのような多くの今頑張っている女性に、ライフコーチングや「7つの習慣」を広め、豊かな人生を歩んでほしいと思い、自分の思いの発信の場としてnoteを始めました。

Habits Rabbit の由来

現在私は、教員に向けたライフコーチの他に、習慣化コーチングも提供しています。

私自身、長年英語学習者であり、教員時代も4時に起き、英語学習を続けてきました。

辞めた今も、毎日朝活で英語学習を続けています。

英語学習において大切な習慣化。もちろん教材もやり方も大事ですが、結局のところ、どんな方法であっても続けることができなければ目標を達成することができません。

習慣化できなくて悩んだり困ったり自信をなくしている方々のサポートをしたいという思い、さらには「7つの習慣」の習慣を広めるために、Habits が最初に入っています。

「習慣」によって、人生をよりよい方へ。

さらに、Rabbit は私の本名に由来してつけています。
※新川紗世はビジネスネームです。

私が目指すもの

私の最大の目指すところは、「日本の教育をよりよくしていく」ことです。

そのために、子どもたちに対して何かをすることももちろんありますが、まずはライフコーチングによって教員の心を整えること、「7つの習慣」によって本当の意味での「人格者」の教員を増やし、前向きに教師を続けていける人を増やすことです。

教員になりたい人が減っている今、多くの休職者・退職者がいる学校現場に、光をともすことが私の使命だと思っています。

もっと生き生きと働く先生たちが増えれば、間違いなくそれは子どもたちにかえり、よりよい教育につながっていくと思っています。

そのための教員のサポートをしていきます。

サービスについて | お問い合わせ

詳しくは以下のHPをご覧ください。

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