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視野を広く持ち、変化に適応したものが生き残る

こんにちは。

緊急事態宣言が案の定延長され、案の定家で晩酌をする頻度が増えた川谷です🍻(トレーナーとしてこれはいかんですね笑)

ということでスタジオも月末まではオンラインで対応することにしました。

どうでしょう皆さん、そろそろストレスの限界にきてしまっていませんか?

世の中には、ストレスを過敏に受け取ってしまう人と、ストレスをストレスと捉えない人がいます。

そこにはおそらく、"視野の広さ"が関係していると川谷は思います。

▼ ストレスが貯まるを言い訳にしてない??

皆イオンに行けなかったり、テーマパークに行けなかったりでストレスを発散する場所がないというけれど、一人で晴れた田んぼ道を散歩する以上に心が晴れることはないと感じ、

公園でテープが張られていないベンチを使って腹筋と腕と下半身を自重トレで追い込んで汗書いたらシャワーを浴びてさっぱりする以上に気分がスッキリすることはないと感じられるのは川谷だけでしょうか?

ニュースで、パチンコに行くおっさんやサーフィンに行く若者たちが、『もう家にいるだけじゃストレス溜まってどうしようもない』『こんな晴れた日に海に出かけられないなんて無理』みたいな、

自分はストレスの限界なんだ感を出して自分を正当化しておりますが、それってなんだかとっても視野が狭いと感じます。

自分にはパチンコしかない。自分にはサーフィンしかない。それ以外ストレス解消できる方法は自分にはない。そう思い込んでいるように見えます。

でもこれは、自分自身を正当化し、余計なことを考えずに自分を変化させないための常套手段です。

人間は基本的に変化を嫌う生き物です。これは習慣の概念からも明らかで、新しく良い習慣を身につけようと思っていても、これまでの自分も習慣の方が根強く残っていると、

どうしてもそちらに引っ張られてしまい元の習慣に戻ろうとします(#こうして三日坊主の出来上がり)。

だからそれ自体、否定すべきことでもなんでもないんです。それが人間だもの(#相田みつお風)

▼ 変化をしていけない生物の末路

ただとはいえ、変化していけない生物は間も無く地球上から淘汰されていきます。

恐竜もイリオモテヤマネコも、環境の変化に適応しきれなかったから絶滅や絶滅の危機に頻してしまったわけです。

逆にそこを上手に適応したゴキブリや海洋生物は、長きに渡りそのDNAを後世に残してくることができました。

絶対的な変化を強いられた時に、人類が辿れる道は二つに一つです。

"変化できずにこの世を去るか、色や形を変えてでも生き残るか"

話を現代に戻して、そこまで深刻な自体と捉えきれないかもしれませんが、このごに及んでも自分の考えや行動を変えられずパチンコにサーフィンに好き勝手やっている人は、

これからまたさらに深刻な疫病や自然災害がきた時に真っ先に命を落とすリスクのある方々かもしれません。

だからと言って切り捨てて見捨ててしまうのも流石にかわいそうなので、出来るだけそういう人たちには同じことを繰り返し繰り返し言い続けて、

もっと違う視点での生き方を伝えてあげることが大切なんじゃないかなと、思った次第です。

自分が生きやすいように、そして社会で生き延びやすように、周りのせいにせず自分自身を日々アップグレードしていきたいですね(^^)

では👋

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