見出し画像

中小企業診断士の勉強について


最近、中小企業診断士の勉強をしていく中で少しずつ思考や考えが変わってきたのでまとめようと思います。


初期
勉強初期の目的は自分自身のためでした。
将来経営者になって事業を成功させたい、その為には成長のできる企業に転職する必要がある、その為には中小企業診断士の資格を所持することによって転職に有利になる。

こんな風に考えていました。

しかし学んでいくにつれてだんだん考えが変わってきました。

現在
経営者、上司、など会社という枠組みの中で生活していく人間は必ず学ぶべきだと思っています。

自分だけじゃなくて周りの事も考えることができ始めました。

なぜなら失敗するリスクはなるべく減らす必要があるから。
よく失敗は成功の元や挑戦は大事と聞きますが本当にそれだけが正解なのでしょうか。

確かに一理あるが失敗しないに越したことはないと思います。

自身の成長には繋がるが周りの人への影響や迷惑を考えてみましょう。

知識がないことにより、会社を倒産させてしまえば従業員の生活やその家族にまで迷惑をかけてしまうのではないでしょうか。

イメージしづらい方は上司になったと仮定してみてください。

企業で働くにあたって知識がないことにより、部下を成長させることができない、若くて1番伸びる時期も無駄にさせてしまう。そんなマイナスな面も少なからずあると思います。

だからこそ、代表取締役や部長など人の上に立つ人間は学び、成長し続けなくてはならないと思います。

今は21歳、これからは社会の中でいろいろな経験をしてき人を指導する立場になることもあると思います。

今、目の前の中小企業診断士の勉強を一生懸命行い、将来少しでも多くの人を幸せにできるよう成長していきたいと考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?