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【高校生編】2年間の不登校【はる♡の体験談、売ります】

はる♡の高校生活というと、波乱万丈でした…あっはっは(白目)
その中でも今回は、目玉中の目玉、不登校時代について特集してみますね。


そもそも、なんではる♡が不登校だったかと言うと

正直。きっかけは忘れました。綻びはたくさんできていたので、その中のどこかにたまたま引っかかり、一度休むと休み慣れしてしまう現象で、休みがちになってしまう。そういうもんです。

その綻びというのは、まあ、多々ありまして…笑
①高校へ入った目的が「より質の良い勉強環境を求めて」だったのに、生徒の質も先生の質も悪く、さすが自称進学校だな、という現実。諦め。
→②勉強がダメなら、部活に精を出そう!
実力はないがやる気120%で運動部へ入部。まとまりのない弱小校で同級生も上の世代も本気感なし。幻滅。
→③部活がダメなら、恋愛を充実させよう!
入学早々、部内で一番目立っている男子と付き合い、学校公認のカップルになったものの、連絡不精かつ2人で会う時間を作ってくれない(先輩や友人優先)ので、終了。
→④恋愛がダメなら、友達と遊ぼう!
そこそこ楽しく青春し、親友と呼べる(呼びたい)存在もできたが、グループだったり誰が誰とというやり取りに疲れてしまった。

これだけ書き出すと、なんかもう、わたしやり尽くしてるなあ…汗
もちろん、環境が悪かったって言いたいわけじゃないんです。
求めているものが手に入らないからって駄々をこねるのは間違いで、じゃあどうしたら手に入るのかって、自分の力でできることを考えるべきでした。


話は1年前にさかのぼります。

高校受験を考え始めた中3時代。正直に言うと、その頃から休みがちな娘ではありました。地元の閉鎖的な人間関係、普通からの逸脱を許さない親、生徒のことなんて何も見ていない教員たち…自分の居場所を見つけることができず「ヴァリアー(家庭教師ヒットマン‼︎REBORNに出てくる独立暗殺部隊)(ごりごりの二次元)こそわたしの家族」と公言し、その中のベルフェゴールに命をささげると言っていました…まあ詳しい話は別の機会に。笑

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