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【はるのふと思ったこと】好きに勘違いする。

おばんです。はるです。
本日、ちょっと思ったことがあったので、話したいと思います。

あのですね、はるですね、基本的に他人に関心がないのですよ()
いや、これは、そもそものはるの性格の話なんですけど。
でも、だからこそ、思うことかもしれません。
真実って、そんなに大事ですか?

結局ね、人と人って完璧には分かり合えないものなんですよ。だって、別の個体で、別の生き物なんだもの。
だから、相手の気持ちなんて分からなくて当たり前だし、大切なのは分かっているかどうかよりも「分かろうとしているかどうか」だと思うのですよ。

だからね、他人の言動に対して、その深層心理を推し量ろうとしても、無理なんです、答え合わせもできないし、本人ですら無意識下で選択していることかもしれない。それこそ、心理実験としてデータを取るならまだしも、日常のコミュニケーションで考えることではないのです。そんなことをしてたら、人間関係辛すぎます。集団社会が生きにくくてしゃあねぇよ。

だから、他人の言動なんて、勝手に都合良く勘違いしていればいいんです。そこだけ、脳内お花畑にすれば良いのです。

もちろん、何か目的を持って接している時は別ですよ。仕事で成果を出すとか、相手を観察して動くときは、きちんと情報収集して効率良く相手を動かしましょう。感情は皆無で良きです。
そうじゃなくって、どうでもよい相手とか、スルーしたいのに気にしちゃう嫌な相手とか、そういうやつに対して効果的!

結局、相手がどう思っているか、と、自分が想像している相手の気持ちは、別のものなのです。別の存在物なのです。
そして、相手がどう思うのかは自分には操作できないけれど、自分の想像はコントロール可能!
だから、好き勝手勘違いして、結局は、自分が心地よく過ごして、最終的な結果をより良くできたら勝ちなんです。そんなやつらに割いている時間など、ないのです。

そういうこと!相手しないこと!もっと自分の世界で生きて、自分のこと鍛えなよ!まる!

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