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子どもの頃から何が変わった?笑顔の仮面と心の中。内向型HSPと外向型HSE

HSS型HSE(HSP)の私は、
ひとり時間も好きだけど、

誰かといる時間も好き。
人見知りはしないほう。

でも、小学生の頃の私は

控えめで、
内気で、
人見知り。

自分から話しかけることは
大の苦手なことだった。

キラキラとして
楽しそうな女の子たち。

そんな女の子をからかい
楽しそうに騒ぐ男の子たち。

そんな子たちが、
なぜか、とても怖かった。

人見知り克服のきっかけ

自分からは
とても話しかけられなかった、
小学校1〜2年生の頃。

ビクビクしている自分に、
誰かが自分に話しかけてくれるのが
すごく嬉しかった。

「友達になろっ!」
そう言ってくれる子が沢山いた。

その度にすごく
幸せな気持ちになった。

次は、私が誰かを幸せにしたい。

そう思ったことが
人見知りを克服する
きっかけになったのかもしれない。

心の中では緊張ばかり

自ら話しかけられるようになり、

人見知りをすることが
だんだんと減っていった。

それでも、

人に話しかけるときは
覚悟を持って話しかけている。

「嫌がられないかな?」
「無視されたらどうしよう?」

そんなことを思いながら。

いつも笑顔で話しかけるけれど、

心の中では、
とても緊張している。

でも、これは多分
誰にも気付かれていないと思う。

なぜなら、
仮面を作るのが得意だから。

わたしは、自分の本心を
隠すのが上手いと思う。

HSS型HSE(HSP)であること


周りから、
「コミュニケーション能力あるよね」
「人見知りしなくて羨ましい!」

そう言われることが多い。

そうかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。

本当の自分に気づいて欲しい。
そう思ってるのかもしれない。

自分でもわからないけれど。

もしかしたらそれが

HSPであり、HSEでもある、
わたしなのかな。

そんな風に思った。

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