見出し画像

得意なコミュニケーションと、苦手な人間関係から気づいたこと

あなたは、友人、恋人、配偶者、家族からみて、
どのような人間に思われていますか?

私は人から「自分」が
どう思われているかを探るため、
仲の良い友人数名に
アンケートを取りました。

私は何が得意で、何を大切にしていると思う?』と。

すると、8割の人から
「人付き合いやコミュニケーションが得意」
「人との距離感や調和を大切にしていそう」
という回答が。

コミュニケーションは得意

確かに私は『人が好き』で
基本『人見知りはしない』です。

だから仲良くなりたいと思えば
自ら話しかけるし、
新しい友達を作るのは割と得意。

でも、そこに居続けると窮屈になる感じ、
縛られる感じがしてしまって、
人と深い関係を築くことができません。

「友達」は多いけど、
「親友」と呼べる人がいない。

そう呼んでいいのか、わからない。

だから、人と深く付き合える人、
「親友と呼べる人がいる」方が
すごく羨ましいです。

同じ場所にいるのは苦手

私は、長く一定の場所にいるのが苦手です。
家にずっといること、
特定の人とずっといること、
ひとりでずっといること、
それができない人間。

学校でも、部活でも、社会でも、
『固定されたグループ』に
居続けるのが好きじゃなかった。

だからって一匹狼な訳でもない。
だって、ずっと一人でいても
全然面白くない。つまらない。

だから私は『複数のグループ』に
所属することが多かった。

私が話したいと思ったら
受け入れてくれる、
そんな友人が今はたくさんいる。

もちろん、
それを気にくわない人もいたと思う。
「八方美人」だと嫌がる人、
「付き合いの浅い人間」だと
軽蔑する人もいたと思う。

そんな人とは、
無意識に距離を置いていたのかもしれない。

来るもの拒まず、
去るもの追わず。


今になって考えると、
これがHSP気質である、
HSS型HSEの特徴なのかなと思う。

居心地の良い場所

結果、私の周りにいてくれるのは、
私が一緒にいたいと思える人たちだった。

不思議と集まるのは、
人見知りや内向型の子、
優しい子、HSP気質の子が多い。


多分、私の内面を
わかっているのだと思う。
受け入れてくれているのだと思う。

そういう人が私は大好き。
そういう人の役に立ちたい。

あっちこっち移動して、
安定しない私のことを

「人付き合いが上手」
「友達がたくさんいる」
「誰に対しても明るく声をかけてくれる」
「気持ちを察するのが上手」
「周りへの気遣いがある」
そう言ってくれる人たち。

本当にありがとうの気持ちで
いっぱいになった。

私は私のままでもいいんだって
すごく嬉しくなった。

今後の人との関わり方

これからも心に深入りすることは
あまりないと思うけど、

私を受け入れてくれる人に対して、
何かで恩返ししたいなと思いました。
(急なサプライズギフト、とかね!)

そしたら私の感謝の気持ちも
少しは伝わるかな?笑

それから、

今後また新しい人脈を築いていきたい
そう思うきっかけとなりました。

学生時代の友人や
会社の仲間ではない、

今までの環境とは違う、
また別の誰かに会ってみたい。

人と関わることで
人は成長すると私は思います。

もちろん、
その関わり方やペースは人それぞれ。

自分になった進み方で
自分らしく成長していきたいです。

だからnoteでも、
同じような考え、同じような気質、
違う考えだけど、理解したいと思う、
興味を持てる、関わってみたい、

そんな人と
たくさん繋がっていきたいです。


以上、最後までお読みいただき
ありがとうございました!

今まで、HSPや心理学についての
学びをアウトプットすることが多かったのですが、

もっと「はち」という人間性を知ってもらうために、
このような心の内や今までの経験や体験談も
今後は増やしていきたいと思います!

共感いただけた方、興味を持って頂けた方、
お気軽に「スキ」や「フォロー」してくださいね☺️

コメントも大歓迎です!

では、また。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?