見出し画像

表現するとは、生きること。

水星の申し子とはわたしのことです。

ってオマエ、
どんだけおこがましいんじゃ!!

とハリセンで引っ叩かれた本がこちら。

noteとスタエフ(とTwitterでも)
フォローさせていただいているミツさんが、
noteで紹介されていました。

このnoteを読んで、即ポチりました。

余談だけど、
ミツさんてオススメ、紹介の天才だと思う。

何というか、下心とか見返りを求めて、
みたいな感覚を微塵も感じない。
自分の「好き!」や「イイ!」を純粋に伝えたい想いを感じて、勝手にリスペクトしています。

で、この近藤 康太郎さん著『三行で撃つ』

ミツさんもnote内で、
「(勧める)理由なんて書きたくない。」
って書かれていますが、おっしゃる通りです。

実は、わたし、
まだ最後まで読んでないんですよ。

一気に読みたくても、読めないの。

そのくらいに、
1ページ、1ページにこもる熱量がすごい。

1ページ、1章を読み、
自分の中で咀嚼するのに精いっぱいで、
一日15分くらい読んだらお腹いっぱい。

残り1/3ほど。
(あと数日かかりそう…。)

読み切ってから紹介しろよ!
って声が聞こえてきそうですけど、
途中でも紹介したいくらいにオススメします。

ただね、この本を読んでいると、
自分がものすごく恥ずかしくなる。

書くことに対する恐れさえ出てくる。

よくもまあ、水星の申し子などと言えたもんだね。
どの口が言うんだよ?!

「書くことは、得意な方だ」
とか勘違いしていた自分が情けない。

(うおーーーーーーーーーーーー)

わたしは、物書きのプロとして生きる訳じゃない。

しかし、“表現者として生きる”と決めている。

自分の紡ぐ言葉が、
誰かの心を震わせたり、背中を押したり、
それがわたしの“燃えるようなYES”だから。

だから、こうして毎日拙いnoteも書いている。

しかし、わたしは「書く」の“カ“の字も
解せていなかったんだなぁ。

「書く」は、どこまでも深く、尊い。

「書く」とは、無から有を生み出すこと。

「書く」とは、どこまでも感じること。

「書く」とは、人生。生きること。

どんな世界でもトップに上り詰める人は、
十中八九、というか100%、言葉に力がある。

というか、
自らの言葉を語れる人が、
結果としてトップになるのだろう。

この本に今出会えてよかった。

一度や二度読んだくらいでは、
この本を解せることはないので、
ゆっくりじっくりと咀嚼・吸収しよう。

善く、生きる

そのために、
わたしは今日も表現します。

深謝。


▼スタエフやってます!▼

▶ショーコのメニューはこちらから
👇おすすめは、セッション👇


年運鑑定、表向きの告知は三月いっぱいで終わり。

「良い!」「納得!」「気づき!」と思っていただけたら、投げ銭(サポート)いただけると、舞い踊って悦びます。