春分図2021
どうも、水星の申し子です。
2021年の春分は、3月20日でした。
「え、もう過ぎちゃってるじゃん。」
と思ったそこのyou!!
youだよ、you!!
何を言っちゃっているんだい?
春分図は、次の春分まで影響を及ぼす、
いわば、“ホロスコープ界の帝王“なんだよ。
来年の3月末まで影響あるんだよ。
なので、2022年3月までなら、
いつ読んでいただいてもOKな内容です。
普段は紐解かない内容も、
チャレンジで盛り込んでますので、
ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
ってことで、改めておさらいです。
春分とは、西洋占星術における元旦です。
春分=太陽がおひつじ座に移る日。
おひつじ座1度(0度)を春分点と言って、
ココを一年に一度、太陽が通過する日が春分であり、
その瞬間のホロスコープが春分図です。
12星座占いって、
必ず、おひつじ座から始まりますよね?
おひつじ座がトップバッターでスタート。
おひつじ座とは、生まれたての赤ちゃん。
「おぎゃー!」とこの世に生まれ落ちた状態です。
そして、ホロスコープは、
“最初に受けた影響が、最後まで続く”という
“はじまりの法則”に基づいています
なので、春分=スタートの影響を、
一年間に渡って受け続けるわけです。
もちろん、一年の中で、
新月や満月、夏至・秋分・冬至
と、様々なイベントはありますが、
それらはストーリーの中の通過点です。
大きなストーリーを春分図から紐解き、
とはいっても、途中の細々した部分を、
月の満ち欠けや、季節ごとの太陽の移動で補足していくのです。
さーーーて!
春分図2021年の紐解き、いってみよ!!
今回の春分図では、
主要な星が全て西側(右側)にあったので、
補足のために小惑星をいくつか出してみました。
▼サビアンシンボルの一覧も添付▼
↑コレ↑を見るだけでも、ヒントが満載。
「あなたが感じることが100%正しい!」
さてさて、ホロスコープを見ると、
星が右側(西側)に集中しています。
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