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どうやって時間を捻出するか

これから先の人生を変えるにはまず、
勉強に時間をあてるため、
今の時間の使い方を変える必要がある。

前の記事では、
『職場環境を変えて労働時間を少なくする』
ということについてお話ししました。

では、次はどうすれいいか?

ぼくがこれまで見てきた成功者と言われる経営者に、
みな共通している事がありました。

それは、みなそろって

「睡眠時間が短い」

という事でした。

いつ寝てるのか、
なぜ短眠でもバイタリティがあるのか、
いつも疑問に思っていました。

そして、その疑問を実際本人たちに
「睡眠時間は何時間か?」
と聞いてみたところ、
「だいたい4,5時間」
という返答が返ってきました。

それに比べてぼくは、毎日8時間は当たり前で
それでも日中はボーッとしてしまうくらい、
睡眠時間8時間では物足りない感覚でした。

成功者達と僕とでは、
1日4時間の差が生まれている。
仮に1年で300日この差が生まれている日があるとすれば、
4時間×300日=1,200時間
日数に換算すれば、
1,200時間÷24時間=50日

なんと成功者達は1年で50日も、
ぼくより多く活動している事になる。

仮に1,200時間を
資格試験の勉強時間にすると、
中小企業診断士や行政書士
に合格するのに必要な時間となる。

これを目にして、
成功者たちにとっていかに、
時間が大事な資産であるかということを
ひしひしと感じさせられる。

では一体、睡眠時間を短くするにはどうすればいいのか?
ぼくが思いついたことは、
『睡眠の質を良くすることしかない』
というものだった。

どうすれば、睡眠の質を良くできるのか?
次回、ぼくの睡眠ライフを変えたあるものについてお話ししたいと思います。

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