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LGBTパレードから考える「差別」と「理解」。

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「乙武洋匡の七転び八起き」
https://note.mu/h_ototake/m/m9d2115c70116

GW期間中【4月27日(土)〜5月6日(月)】の10日間、特定NPO法人「東京レインボープライド」は、「Pride Week」として、LGBTにまつわる様々なイベントを開催していました。中でも一番の目玉といえば、やっぱりパレード。4月28日(日)に開催された今年のパレードには、過去最大の1万人を超える人々が参加したそうです。

もちろん、今年も参加してきましたよ!

さらに今年は、当事者であることを公表された日本文学研究者のロバート・キャンベルさんともご一緒させていただくことができました。

キャンベルさんもTweetしているように、毎年このパレードは笑顔あふれるあたたかな空間で、誰もが尊重し合える場所。LGBT当事者だとか非当事者だとか関係なく、一人ひとりの存在を認め、その命をたがいに祝福することができるんですよね。

みなさんにも、ぜひ来年は参加していただければ!

さて、日本でもここ数年は、「LGBT」という言葉をよく聞くようになりました。差別や偏見も少しずつ解消され、当事者にとっても生きやすい社会になってきているのでしょうか。

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