60歳からの健康管理①【遺伝子検査】
ブログをお読みいただきありがとうございます。
4月9日から「デジタルな振る舞いキャンプ ノーコードアプリ開発Adalo編」が始まりました。
Adaloの講座動画を視聴し始めたところです。記事を投稿するまでには、かなりかかりそうです。
本日は、「60歳からの健康管理①」を投稿します。このシリーズでは、自分の体験に基づき効果のあった健康法についてお伝えする予定です。
健康が気になる理由
若い時には「老いる」というころは考えたこともありませんでした。
しかし、徐々に親族も病気になり、やがて亡くなるようになってくると、自然と「老いる」ということを意識し始めます。
特に、ここ数年は 自分より年若い従妹が相次いで重病で苦しむようになりました。若い頃の可愛かった姿を思い出すと、惨憺たる気持ちになります。
若い時は、多少の「ストレス」、「睡眠不足」、「飲酒」、「喫煙」も耐えることができるのかもしれませんが、50歳を超えると急に悪くなるような気がします。
健康管理のStep1 <弱み分析>
健康管理の第一歩として、自分の体の状態を知るためにDHCの遺伝子検査を受けてみました。
その1 DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット
結果は、バナナ型でした。
バナナ型: 筋⾁の材料であるたんぱく質をすばやく代謝してしまうた
め、筋⾁がつきにくい傾向。
特徴: 脂肪がつきにくい分、筋⾁もつきにくい。
→ お腹に内蔵脂肪がつきやすい
結構当たっています。
対策: 糖分を控えて、ささ身や大豆を中心にたんぱく質を摂取する
→ 大豆は心がけていますが、甘いものがやめられない。。。
その2 DHCの遺伝子検査 はつらつ人生キット
ダイエット対策キットが気に入ったので、奮発して「はつらつ人生キット」に申し込みました。
結果:
NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患): コレステロール値は高めなので、脂肪肝が心配。酒も控えよう。
変形性関節症: 84歳の叔母が4年前にひざを痛めて入院 → どういう訳か母よりも叔母(母の妹)に似ています。膝は要注意です。
癌も初期症状を逃さないようにしたい。
健康管理の難しさ
父も叔父も、「ヘビースモーカー、酒大好き、寝ずに働く」といった典型的な昭和の男でした。
父は、脳閉塞で64歳で死去。
叔父は、40歳で糖尿病を発症。心臓発作もたびたび、入退院の繰り返し。それでも84歳まで酒とたばこを止めませんでした。
判っていても、悪い習慣はやめられない。それが人間でしょうか?
父や叔父の時代は、周りがあれこれサポートしましたが、これからはそういう訳には行けません。
「いかに周りに迷惑をかけずに、人生を全うできるか?」がこれからの課題です。
よろしければ、サポートお願い致します。