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読んでいない本の山/自分を疑ってしまう時

皆さんは読書、好きですか?
私は大好きです。
読みたかった本が手に入ると没頭して読み進めてしまいます。

一方で、役に立ちそうと思って買った本はかなりの確率で積読になっているのが実状です。

仕事で悩むと、「そういえばそんな本を買ってたなあ」といまさら思い出して積読の山から引っ張り出します。

そして、ちゃんと読んでみると、

「なんかすごくためになることがたくさん書いてあるじゃん!」
「なんで早く読まなかったんだ、自分はアホなのか?」

こういうことが非常に多いです。
(本当にダメな自分だなあと感じるのですが、同じことを繰り返してしまいます・・)

では、すぐ読まないくせになんで本を買い漁ってしまうのかというと

・興味あるテーマの本はとりあえずストックしておきたい
・買ったら、そのノウハウが手に入ったようなものと無意識に安心する

大別するとこんな理由だと自己分析します。

そして、お金を払ってセミナーに参加したり、安くない金額のコンサルを受けてみたりすると、また愕然としたりします。

「ブックオフで200円で買った古本にまるごと書いてるじゃん!」

もちろん、人を介して得た知識や情報はまた別の受け入れ方がありますし、先生に個別に質問できたりして疑問や課題が解消されるので無駄ではありません。書籍で得られる情報には核心となるポイントが伏せられていることも多いからです。(「で、具体的にはどうするの?というものです」)

でも、単純に知識を増やしたい、ノウハウを大まかに得たいという目的を果たすだけなら読書で十分足りる場合もあります。

であれば、さっさと積読の山をどうにかしろと言う感じです‥。

「早く読んでおけばよかった」と週に一度は感じてしまうのはどうなのかと積読の山を眺めながら自分を疑ってしまいます。


改善しないといけないなと今朝は特に反省しました・・。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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