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会社の成長を支えるナンバー2の育て方

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ナンバー2の育て方について中小企業3社でナンバー2を務めた実績と経験から解説。どんな基準で選ぶか、何を任せるか、どう指導するのか、どう信頼関係を作るのか、誰も教えてくれない真のナ… もっと読む
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#仕事の心がけ

NO.2の育て方 vol.52 ナンバー2がイマイチとなる12の理由

「ウチのナンバー2はイマイチなんだよな」という社長の嘆きをよく聞きますが、その理由の全て…

NO.2の育て方㊷自らに足りないものに気づく

創業して事業が軌道に乗れば、さらに成長を遂げたいと経営者なら思うでしょう。ただ、奮闘する…

NO.2の育て方㊳ナンバー2がいない社長

スタートアップや成長期は組織作りよりも社長が先頭に立って、がむしゃらに仕事をすることが大…

NO.2の育て方㉝誰もが誰かのナンバー2/NO.2論は処世術

改めてですが、ナンバー2育成をテーマに書いているこの記事のメインターゲットは誰かと言うと…

NO.2の育て方㉛ナンバー2は扇の要

組織がまとまるために必要なことは何でしょうか? 会社という場でメンバーが思い思いに仕事を…

NO.2の育て方⑱智名もなく、勇功もなし。優秀な人材から辞めていく理由。

NO.2人材が腐りやすい理由のひとつに承認欲求が満たされないというものがあります。 仕事で成…

NO.2の育て方⑬NO.2はゼネラリストを目指すべき理由

NO.2はどんなベクトルで経験や知識を積み上げていったら良いでしょうか。また、社長はNO.2をどんな人材に育てていくべきでしょうか。答えは絶対的にゼネラリストだと思います。 ■NO.2の仕事はやるべきことが多く、広い NO.2の仕事は会社全体の活動に渡るため、やるべきことが多く、広いものです。営業や人事労務、会計といったある特定の分野のことしかわからないといった人材にはNO.2のポジションは難しいのが現実です。 ■問題解決ができても局所的対応でしかない ある特定の分野