Creative✖️Innovation ✖️日本流 = "Innovation Garden"とは
2020年10月9日、10日、晴海(CLT PARK HARUMI) で世界最先端のクリエイティブカンファレンス
ARS Electronica
Boarder Sessions
C2
を招致し、融合して、洞察を得ながら、日本流のイノベーション文化を創っていく為のプラットフォーム
"Innovation Garden"が開催されます。
https://innovation-garden.com/
テーマは
"Overline"
オフラインとかオンラインとかあるけども、そんな壁は突破して、融合して、止揚させ二項対立を超えていく。
そんな意味が込められています。
細かい話は抜きにして、僕は約2年前の立ち上げから関わってきて、遂にここまできて嬉しく思っています。
博報堂・三菱地所・読売新聞という大きな力を持った組織の中で、志のある、挑戦的な方々が集まって、ここまでの規模になった事は素直に凄いと思っています。
日本は歴史上イノベーション大国である事は、私は疑いようのない事実だと思っています。
特に”美”の扱いが、兎に角優れている。
海と山々という自然に恵まれた地で、神を崇め、多くの生物と共存した社会を作り上げてきました。
”引く美学”
日本庭園・茶室・陶器・建築。近代では工業製品。
(開催されるCLT HARUMI PARK)
文化的背景を生かしながら、日本にしか表現できない美しさと、西洋化を取り入れた調和から、時には否定して、新たなイノベーションを生み出してきた日本。
このCLT 建築もまさにそうではないでしょうか。日本の木材と、海外のテクノロジーを融合し、仕立てる。
でも、なぜか日本ぽい、引き算の美しさ、削ぎ落とした美しさを感じます。
きっと日本流は存在する。
その復活の為にも、一度海外の最先端クリエイティブシーンから学んでみようじゃないか。
それが今回の"Innovation Garden"の柱の考え。
Innovation Gardenのロゴは砂の流水をイメージしています。
海外のそれぞれのクリエイティブの庭を体験しながら、新たな"イノベーション日本庭園"を創っていこうよ、みんなで。
そんな話です。
国からも大きなサポートを頂いています。
登壇者の方々も大変豪華。(こんな多彩なカンファレンスは見た事がないです)
スタートアップのイノベーターも、大企業内イノベーターも、アーティストも、クリエーターも、研究者も、一回集まってコミニュティ化し、化学反応を起こしてみませんか?
このカンファレンスは2日間で終わりではありません。コミュニティ化して、みんなで探り続けます、答えを。
そんな所に一歩、あなたにも足を踏み入れてほしい。
素直にそう思います。
それが日本の再興に繋がれば、こんなに嬉しい事は私はありません。
興味ある方はご連絡ください。彦坂スペシャルオファーできるようにします。
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