「好き」は1番のモチベーション

昨日は今1番楽しみにしている仕事の打ち合わせ。

仕事ってどうしても時間や〆切に追われ、
「やらなきゃいけないこと」をこなすことの方が圧倒的に多くて、
苦じゃないなと思うことはあれど、
この仕事楽しみ！絶対やりたい！って思える機会ってそんなになくて、あったらめちゃくちゃ貴重だと思っているのだけど、
ありがたいことに今、1つそういう仕事に恵まれている。
わくわくする案を、現実化するにはどうしたらいいかを具体的に考える、懸念事項を1つずつ潰していく。それぞれの作業が必ずしも前向きなものではないけど、行き着く先のビジョンがポジティブだと後ろ向きな仕事も「やってやるか！」っていう気持ちになれる。

年末にふと「華やかな仕事が向いているよね」と言われて、そうかな？と思っていたのだけど、
今わくわくしている仕事は、私が手掛けている中で最も、いや飛び抜けて華やかなもので、
向いているかどうかはわからないけど、自分の興味関心嗜好は華やかな世界にあるんだな、と、改めて思った。

やっぱり自分がオシャレだと思う服を着て、
ちゃんとメイクもしたい、と思っているけど、
環境によっては、それが派手だとかチャラチャラしているとか、マイナスに捉えられることがあることも学んだ。
だからこそ、それがプラスに働くような環境に身を置きたいなとも思うようになった。

年末くらいから、心のどこかでぼんやりと感じていたことが少しずつ言語化できてきて、カチッとあるべき場所にハマっていく感じがしている。これからどうなっていくのか、ドキドキするけど面白い。

ところで、この記事を書くきっかけになった打ち合わせ、仕事の内容が楽しみなのはもちろんなんだけど、コントラクターの担当者がすっっっごくかっこよくて大大大ファンで、zoom越しに顔見られるだけで幸せなのもある…
昨日は特に、最後のミーティングだったから幸せな気持ちのまま仕事終えられた… この仕事本当がんばる…！

何事も動機って、こういうしょうもないことだったりするし、そういうのが1番モチベーションに繋がったりするんだよな。