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初投稿✍️"1年目のシーズンを終えて"

初めまして!
FC今治というJ3チームのマネージャーをしている
篠原 皐樹(しのはら さつき)と言います。

まず最初に。
ファン・サポーター・パートナーの皆さん、2021シーズン、たくさんの応援ありがとうございました🙇‍♂️
チームの応援はもちろんのこと、
夢スタでも多くの人に写真を撮ってもらい、声をかけて頂き、とても嬉しかったです!
来季は100%配席が容認されました!!
早く、満員の夢スタで仕事をしたい!!!!
そんな気持ちでいっぱいです。

2022シーズンも熱い応援宜しくお願いします🙇‍♂️

話は変わり...

2020年12月25日に岡田オーナーからお話を頂き(最高のクリスマスプレゼントでした🎁)、2021年1月初旬に今治に入りあっという間に終わったシーズンでした。

FC今治にとってJリーグ2年目。
とても難しいシーズンだったと思います。
クラブにとって例のないシーズン2度の監督交代。

1年目の右も左も分からない僕自身にとって、その度に苦しい気持ちでいっぱいでした。
それは、どの監督も僕達マネージャーの仕事にリスペクトを持って接してくれたからです。
マネージャーとして監督のため・チームのために働けていないそんな気持ちにもなりました。
それでも、次の試合はすぐにやってきて前を向くしかありませんでした。

岡田オーナーもよく仰っている

「準備の失敗は失敗を準備することだ。」

そうならないために。

なによりもシーズン通して全責任を背負って共に戦ってくれた前監督への恩返しは、全力で戦うこと(僕にとっては全力で準備・サポートすること)でしかなかったからです。

チームとしては、悔しい出来事でしかありませんが
マネージャーキャリアとして1年で3人の監督と活動できたことは大きな財産でもあります。

そして、あと一人。
僕のマネージャーとしての基礎を作ってくれた輝さん。


輝さん自身がどのように準備してきたか。
それだけを教えてくれ、あとは

「さつきがやりやすいようにやりな!
ミスったら俺が怒られればいいし、責任取るから!

と仕事を任せてくれました。
クールで周りにはあまり見せないけど、一番チーム思いで、熱い気持ちの持ち主がいたからこそ、この難しいシーズンの中、チームがスムーズに活動出来たはずです。
チームは離れますが、再会した時に僕が成長した姿を見せられることが楽しみで、それが一番の恩返しだと思って成長し続けます。

1年目の僕がFC今治のために、選手・スタッフ一人一人のためになにが出来たのか。
マネージャーとしての仕事は大きなミスもなくスムーズにある程度こなせたと思いますが、共に戦っている以上、結果には選手や監督、コーチングスタッフ陣と同じく僕にも責任があります。
その分勝った時は涙が出る程嬉しさがありますが🥺
(天皇杯の愛媛戦以来、勝利後サポーターの方にあれさつき君、今日は泣かないの?ってよく聞かれます笑)

「チームを勝たせられるマネージャーに。」

これが今年の反省であり来年の目標です。

2021シーズン FC今治
選手33名
スタッフ16名
バックスタッフの皆さん
ドクターの皆さん

Voyageの皆さん
サポーターの皆さん
パートナーの皆さん

ありがとうございました。

初投稿はこんな所で。
では、また👋

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