１月4日、教会の聖書通読エゼキエル書 2章（自分の中の天使と悪魔の闘い）

今夜の教会の聖書通読で導かれた御言葉は
「彼らが聞き入れようと、 また、反逆の家なのだから拒もうとも、
彼らは自分たちの間に 預言者がいたことを知るであろう。」
（エゼキエル書 2-5）

私は今の教会で洗礼を受けるまでは
的外れな間違いを繰り返し、 主を裏切る反逆者でした。
そんな私でさえ主を知っていましたし、
裏切りながらも主に救いを求めていました。

パウロがローマの信徒への手紙 7章で 書いているとおりでした。
「わたしは、自分の内には、つまりわたしの肉には、
善が住んでいないことを知っています。
善をなそうという意志はありますが、 それを実行できないからです。
わたしは自分の望む善は行わず、 望まない悪を行っている。
もし、わたしが望まないことをしているとすれば、
それをしているのは、もはやわたしではなく、
わたしの中に住んでいる罪なのです。
それで、善をなそうと思う自分には、
いつも悪が付きまとっているという法則に気づきます。
「内なる人」としては神の律法を喜んでいますが、
わたしの五体にはもう一つの法則があって 心の法則と戦い、
わたしを、 五体の内にある罪の法則の
とりこにしているのが分かります。」
（ローマの信徒への手紙 7-18～23）

自分の中で天使と悪魔が闘っていて
今の教会につながる前は 悪魔が勝つことが多かったです。
今も天使と悪魔の闘いはありますが、
聖書通読や主日礼拝メッセージを 欠かさず聞いて
御言葉にたくさん 触れることで悪魔に勝つことが 何とか出来ています。
でも、それは私の力ではなく
主が私の内から守ってくださているのです。
悪魔に勝てるのは主の力だけです。
私は御言葉に触れない日は もう怖くて出来なくなりました。
私はADHDという発達障害があり
特性である衝動性による失敗を
今までたくさんしてきたので余計です。

今は御言葉に触れることで 衝動性はかなり抑えられているので
主イエス・キリストを通して神様に 心から感謝しています。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「勝利者」

みなさまの夜が守らますように🍀
おやすみなさい🌟