元旦の折
こんばんは、年明けしました。こんにちは2024年。
久しぶりにnoteを開いたら、この時期のわたしは何を感じて何に感情を揺さぶられていたのか、どくどくとその当時の感情を思い出した。
日々日記を書くような習慣のないわたしには、これはきっと良いことなのでしょう。
思い出すということは、忘れないことだから。
過去の自分も過去の過ちも喜びも悲しみも全部自分のものとして記憶できる、刻みつけられる。そういうものを残せるというとこ、
文章を書き読み手がどんなに少なくてもそれを世に公開するという行為は告発と何ら変わりない。
わたしはかなしいことでしか、書くきっかけをつかめずに、いったいこのわたしの書きたいことはいったい何人の知人を傷つけ殺めるのだろうと、なんども乾きを覚えた。
大学時代、油絵を少し描きました。
どんなに頑張っても明るい絵が描けなかった。
それはクロッキーでも水彩でも同じで、わたしは自分の重さをいつも直視しなければいけなかった。
暗いことしか、かけません。なんて
それでもしぶとく生きているなんて
話が脱線しましたね、
2023年は環境も心持ちも変わらざる得ない一年でした。
不思議なことに
それでも生きていけました。
どうですか、今年も生きていけますか、
わたしは、
他人に期待しなくなったけれど
希望もなにもなくなったけれど
それでも
また呆れるくらい図太く図々しく生きていくのですか?
来年もまた会えますように
おやすみなさい
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