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【受験模試の当日合格率はいくつ⁈】中高どっちも受験した現役高校生の考える"自信分泌過剰理論"とは?

初めて3日間で決定したこれからの方針

コメントしていただいた方ありがとうございます。コメントされた方のとても興味深い記事を見つけてしまったので、ついおすすめさせていただきました。

まずはフォローしていただいた方に向けて、これからの方針について新着記事の投稿は3日に一回にしようかと思います。普段はバリバリの現役高校生なのでテスト期間やなんやらで、嘆かわしいことに授業を聞かないといけません。
2/21まで学校のテスト期間で、その後2/26に簿記の資格試験が待ち構えているので、それまでは投稿頻度を"1記事/3日"とさせていただきます。


当日合格率の真の値と"自信分泌過剰理論"

かくいう僕は四年前に中学受験、一年前に高校受験をしました。
この記事を読んでいる方々が一度は経験している「受験」というものは、綿密な準備が必要です。その中で、"模試の合格率"はメンタルにきますし、進路を決める上で恐ろしいほど残酷な数値です。皆さんも模試の帳票を見る時は自信の分泌が盛んになったりしたのではないでしょうか。

僕は現在在学中の高校には自己推薦で入学しました。大それた才能があって受かったのではなく、ある考え方のもと、自信が過剰に分泌されたのです。その考えがコールアップしたのは、推薦入試を受験したいと思ったときです。純粋に自己推薦の模試上の合格率って、どのくらいなのか気になりますよね?学力と違い、その人のポテンシャルを偏差値化して合格率は出せません。
そこで、いかにして自分が数値化したかを皆様に共有したいと思います。もし息子さんや娘さんがいらっしゃったら、この理論を理解させてあげるだけで当日の試験のメンタルは鋼になるでしょう。この理論は自己推薦入試から着想して、一般入試にも適用されるものなのでお子さんがどちらを受けるにせよ有益なものだと思います。

至極簡単な例を挙げるだけで理解できると思います。入試を受けること原因によって起こる結果は、入学できるか否かです。つまり2つの出口しかありません。1つの入り口から入って2つの出口から出るだけなので2分の1ですよね。そこまでは小5であれば理解に易いと思います。

つまり入試の当日合格率は、50%なのです。模試の合格率は偏差値から判断しているだけなので理論値といいますか、現実の数値ではないのです。もはやこれだけで合格する気がしてきませんか?
つまり悪い考え方をすると入試会場で挙動不振であったり、「できなかった」などと嘆いている受験生を一人でも見つければ、受かると思っても過言ではないのです。そうすれば後は簡単です。自信が過剰に分泌されていき、もはや落ちるなどとは考えなくなります。"自信は分泌されるもの"なのです。

僕はこの理論を"自信分泌過剰理論"と呼んでいます。ぜひ、身近に受験をされる方がいたらこの理論を説明してみてください。もちろん就職面接でも適用できますね。
2月から3月にかけてはこの理論を活かせる要所がたくさんあります。頑張ってください。

この記事が面白いと思っていただけたら、まだまだ新たな理論を様々なジャンルで展開していきますので、フォローをよろしくお願いします。


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