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学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に覚醒。 X(旧Twit…

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学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に覚醒。 X(旧Twitter)フォロワー数は10万人超。日々、配当株投資に関する情報を発信。 2023年2月に初の著書『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』を出版。8万部超え。

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■なにをするコミュニティか ・配当株投資を中心とした投資全般について取り組むコミュニティ ・配当太郎の記事掲載 ■活動方針 掲示板を活用し、コミュニケーションを図る。 配当太郎の投資に関する所感や売買に関する取組み、その他雑記を自由気ままに掲載。 ■どんな人に来てほしいか 配当株投資をやっている人、興味がある人、やっていない人等々。 配当太郎に興味がある人も大歓迎！！ ■スタンダードプラン 月額480円

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　皆さん初めまして配当太郎です。 　初めましてとは言ってみたものの、すでにX(旧Twitter)上で交流若しくは存在を知っていただいている方にとっては初めましてではないで…

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11か月前
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現在の株価と配当性向から考えるJTへの投資（2024/07/06）

　2024年に入ってから引き続き株価が右肩上がりのJT。2024年の大発会時には株価3709円であったが6月末には4348円と20％近い上昇率。2024年12月期一株配は194円予想であり、…

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2時間前
17

2024年7月1日（月）～7月5日（金）週の所感_TOPIX史上最高値更新！！

　2024年7月1日週の日経平均株価は先週末比1,329.29円高の40,912.37円で終了。最終日の7月5日こそ小幅反落であったものの、1日～4日は怒涛の反転攻勢で一気に値を上げ週末…

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1日前
56

資産評価額に対して意識する配当利回りについて（2024/07/02）

　配当株投資を行う上で個別株を買う際、その企業の配当利回りを見て買うのはよくある話。それは買う際の意識であって、もう一つ気にしておきたいのは、様々な企業へ投資し…

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4日前
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政策保有株式の売却_売る側と売られる側についての所感（2024/06/29）

　昨年度から今年度にかけて特に話題に上がっている政策保有株式の売却。PBR1倍割れ是正に向け資本効率を高めるために売却する企業、メガ損保のようにカルテルのような不祥…

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7日前
68

2024年6月24日（月）～6月28日（金）週の所感_今後の投資スタンス

　2024年6月24日週の日経平均株価は先週末比986.61円高の39,583.08円で終了。週末ベースでは4月12日以来、約2か月半ぶりに終値で39,000円を超えて引ける。TOPIXは2,809.63…

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8日前
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NTTに対して感じること、思うところについて（2024/06/24）

　2024年度に入ってからとにかく話題に事欠かないNTT。その理由としては、もちろん株価の下落が要因。1月に192.9円の高値を付けた後、6月には144円の安値を付ける。またそ…

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12日前
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年間配当金36万円（税引前）のモデルケース”バラエティ型”（24/06/22）

　2024年新年度に入って以降、調整中の日本株。ただ、株価が調整している中で、一株配は増配傾向にあるため、その結果、配当利回りは上昇。超大型株の優良銘柄でも配当利回…

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2週間前
113

2024年6月17日（月）～6月21日（金）週の所感_日本株式市場の今後の動向

　2024年6月17日週の日経平均株価は先週末比218.09円安の38,596.47円で終了。先週時点で日米共に重要なイベントが終了したのも束の間、6月17日の日経平均株価は一時800円を…

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2週間前
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日経平均株価700円超の下落を受けての所感（2024/06/17）

　2024年6月17日（火）、日経平均株価は700円超の下落、終値は38,102.44円。終値で38,000円台は維持できたものの、一時は800円を超える下落となり、日経平均株価は38,000円…

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2週間前
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今100万円で買いたい配当株投資の銘柄（2024/06/15）

　2025年3月期の通期予想も出揃い、増配が発表された銘柄が多くあった。そんな中、通期予想が保守的であったこともあり、一旦の材料出尽くしから利益確定売りに動いている…

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3週間前
121

2024年6月10日（月）～6月14日（金）週の所感_日銀金融政策決定会合無事通過

　2024年6月10日週の日経平均株価は先週末比130.63円高の38,814.56円で終了。6月10日11日こそ39,000円を超えて引けるものの、その後はFRBのFOMCや日銀の金融政策決定会合を…

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3週間前
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2025年3月期通期予想が出揃ってからの配当株投資の取り組み方についての所感（2024/06/11）

　2024年5月に、3月期決算企業の2024年決算発表が終了、2025年通期予想が出揃った。これにより2024年3月期を基準とする一株配が確定し、そして2025年3月期を基準とする一株…

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3週間前
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今後も引き続き期待したい銘柄（2024/06/08）

　配当株投資の初期はとにかく強固な地盤作りをすること。安定的な収益力のある銘柄で地盤を作ることにより、そう簡単には揺るがない配当収入のベースが整う。そして同じく…

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4週間前
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2024年6月3日（月）～6月7日（金）週の所感_イベント前にもみ合う展開が続く

　2024年6月3日週の日経平均株価は先週末比196.03円高の38,683.93円で終了。引き続き38000円台を維持。日経平均PERは16倍台中頃で推移しており、チャート上では25日移動平…

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4週間前
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配当株投資における株価上昇時のスタンスについての質問と回答（2024/06/05）

　ここ1年、2年で配当株銘柄の株価は上昇中。そんな中で下記のような質問を受けたので、それに回答したいと思います。 【質問】 　投資銘柄の株価が上昇すると、買いにくく…

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1か月前
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　皆さん初めまして配当太郎です。 　初めましてとは言ってみたものの、すでにX(旧Twitter)上で交流若しくは存在を知っていただいている方にとっては初めましてではないですね。 　また僕のことをご存じない方は是非旧Twitterで”配当太郎”と検索していただければ配当太郎を少しは知れるかなと思いますので確認してていただければと思います。 　今回noteを始めたのは、元々何かしらの手段で投資に関して日々感じたこと、考えていることを残しておきたいとぼんやり浮かべていた中で、not

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現在の株価と配当性向から考えるJTへの投資（2024/07/06）

　2024年に入ってから引き続き株価が右肩上がりのJT。2024年の大発会時には株価3709円であったが6月末には4348円と20％近い上昇率。2024年12月期一株配は194円予想であり、年始には配当利回り5％を超えていたが、株高によって配当利回りは4.3％程度まで低下。 　そこで現在の株価と配当性向から考えるJTへの投資についての所感。 以前に書いた記事は下記リンク先からどうぞ。 ↓　↓　↓

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2024年7月1日（月）～7月5日（金）週の所感_TOPIX史上最高値更新！！

　2024年7月1日週の日経平均株価は先週末比1,329.29円高の40,912.37円で終了。最終日の7月5日こそ小幅反落であったものの、1日～4日は怒涛の反転攻勢で一気に値を上げ週末ベースで久方ぶりの40,000円超え、5日にはザラ場に41,000円を超える場面もあった。何より2024年7月4日にTOPIXがついに史上最高値を更新。これまでの最高値であった2884.80ポイントを上回り、取引時間中に2,900.91、終値で2,898.47ポイントとなり、晴れてバブルにつけ

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資産評価額に対して意識する配当利回りについて（2024/07/02）

　配当株投資を行う上で個別株を買う際、その企業の配当利回りを見て買うのはよくある話。それは買う際の意識であって、もう一つ気にしておきたいのは、様々な企業へ投資した後の資産評価額に対する利回り。いわゆるポートフォリオ全体における利回りについてである。

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政策保有株式の売却_売る側と売られる側についての所感（2024/06/29）

　昨年度から今年度にかけて特に話題に上がっている政策保有株式の売却。PBR1倍割れ是正に向け資本効率を高めるために売却する企業、メガ損保のようにカルテルのような不祥事に起因することから売却する企業。PBR改善と企業不祥事の二つ、それに加えてアクティビストによる提案によって企業の政策保有株式の売却はスピード感持って進みつつある。 　その結果、資金循環が起きることは市場の健全性と言う側面でも好ましいと思われる。 　そんな中で政策保有株式を売る側と売られる側についての所感。

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2024年6月24日（月）～6月28日（金）週の所感_今後の投資スタンス

　2024年6月24日週の日経平均株価は先週末比986.61円高の39,583.08円で終了。週末ベースでは4月12日以来、約2か月半ぶりに終値で39,000円を超えて引ける。TOPIXは2,809.63ポイントで引け、週末2,800ポイント超えは3月22の権利落ち前の水準以来約3か月ぶりとなる。

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NTTに対して感じること、思うところについて（2024/06/24）

　2024年度に入ってからとにかく話題に事欠かないNTT。その理由としては、もちろん株価の下落が要因。1月に192.9円の高値を付けた後、6月には144円の安値を付ける。またその間、4月は5営業日しか前日高になることがなく、5月に至っては1日から17日まで11日連続下落と言う状況。そして6月に入っては節目の150円も割り込み、結果、安値144円をザラ場に付ける。 　1月に入り新NISAの成長投資枠で買付している人も多かったことから、この株価調整は、X上でも大いに批判の的となる

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年間配当金36万円（税引前）のモデルケース”バラエティ型”（24/06/22）

　2024年新年度に入って以降、調整中の日本株。ただ、株価が調整している中で、一株配は増配傾向にあるため、その結果、配当利回りは上昇。超大型株の優良銘柄でも配当利回り3％を超えている銘柄もあり、中には3.5％近辺の銘柄もある。そんな中で、年間配当金36万円（税引前）のモデルケース"バラエティ型"の一例。 　年間配当金が36万円に到達すれば、当たり前だが、36万円（税引前）の自由なお金が生まれる。もちろんその配当金で配当株を購入すれば3％でも1万円配当金が増える。何もせずとも、

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2024年6月17日（月）～6月21日（金）週の所感_日本株式市場の今後の動向

　2024年6月17日週の日経平均株価は先週末比218.09円安の38,596.47円で終了。先週時点で日米共に重要なイベントが終了したのも束の間、6月17日の日経平均株価は一時800円を超える下落幅となり38,000円を下回る場面をつけた。17日の動きについては下記リンク先にその所感を掲載。

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日経平均株価700円超の下落を受けての所感（2024/06/17）

　2024年6月17日（火）、日経平均株価は700円超の下落、終値は38,102.44円。終値で38,000円台は維持できたものの、一時は800円を超える下落となり、日経平均株価は38,000円を割り込む場面もあった。そんな下落を受けての今日の市場の所感。

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今100万円で買いたい配当株投資の銘柄（2024/06/15）

　2025年3月期の通期予想も出揃い、増配が発表された銘柄が多くあった。そんな中、通期予想が保守的であったこともあり、一旦の材料出尽くしから利益確定売りに動いている銘柄も多数あり、株価は調整中。今年つけた高値から2割以上調整をしている銘柄もあり、次第に値ごろ感が出てきている。 　そこで今100万円で買いたい配当株投資の銘柄。 ※指標は2024年6月14日（金）を基準。

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2024年6月10日（月）～6月14日（金）週の所感_日銀金融政策決定会合無事通過

　2024年6月10日週の日経平均株価は先週末比130.63円高の38,814.56円で終了。6月10日11日こそ39,000円を超えて引けるものの、その後はFRBのFOMCや日銀の金融政策決定会合を控えてか、消極的な動きが続いた。そして14日の金融政策決定会合了後には日経平均株価は上昇、ただ引け後に予定されていた日銀植田総裁の会見内容を見定めたい展開からか積極的に買われずに38,000円台後半で引ける。何はともあれ今週の大きなイベントは無事に通過。

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2025年3月期通期予想が出揃ってからの配当株投資の取り組み方についての所感（2024/06/11）

　2024年5月に、3月期決算企業の2024年決算発表が終了、2025年通期予想が出揃った。これにより2024年3月期を基準とする一株配が確定し、そして2025年3月期を基準とする一株配予想が判明。 　これらが出揃った上で、今期、来期に向けての配当株投資の取り組み方についての所感。

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今後も引き続き期待したい銘柄（2024/06/08）

　配当株投資の初期はとにかく強固な地盤作りをすること。安定的な収益力のある銘柄で地盤を作ることにより、そう簡単には揺るがない配当収入のベースが整う。そして同じく大事になるのが種まき。まだ市場から評価されていない、されきっていないと思う銘柄の株を買い、決算や外部要因を見極めながら、忍耐強く保有する。そして利益が高まることによって、増配の恩恵を受けつつ、市場から評価されるにつれて株価が上昇し、結果的に資産も増加する。その時の見かけの配当利回りは高くなくとも、保有を続けることによっ

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2024年6月3日（月）～6月7日（金）週の所感_イベント前にもみ合う展開が続く

　2024年6月3日週の日経平均株価は先週末比196.03円高の38,683.93円で終了。引き続き38000円台を維持。日経平均PERは16倍台中頃で推移しており、チャート上では25日移動平均性近辺でウロウロしている状況が続いている。

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配当株投資における株価上昇時のスタンスについての質問と回答（2024/06/05）

　ここ1年、2年で配当株銘柄の株価は上昇中。そんな中で下記のような質問を受けたので、それに回答したいと思います。 【質問】 　投資銘柄の株価が上昇すると、買いにくくなり、素直に喜ぶことができません。資産評価はプラスになるものの、買い増すことができないため、肝心の配当金が増えません。そんな中、平均取得単価が上昇しても買い増すことはあります。ただやはり、インデックスやキャピタル狙いであれば株価上昇は嬉しいのはわかるのですが、配当株投資の場合、全体的に株価が上昇している時は、どのよ

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