配当太郎

学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に覚醒。 X(旧Twit…

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学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に覚醒。 X(旧Twitter)フォロワー数は10万人超。日々、配当株投資に関する情報を発信。 2023年2月に初の著書『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』を出版。8万部超え。

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 皆さん初めまして配当太郎です。  初めましてとは言ってみたものの、すでにX(旧Twitter)上で交流若しくは存在を知っていただいている方にとっては初めましてではないですね。  また僕のことをご存じない方は是非旧Twitterで”配当太郎”と検索していただければ配当太郎を少しは知れるかなと思いますので確認してていただければと思います。  今回noteを始めたのは、元々何かしらの手段で投資に関して日々感じたこと、考えていることを残しておきたいとぼんやり浮かべていた中で、not

    • 配当株投資と自社株買いの親和性の高さ(2024/05/11)

       2024年3月期の決算発表がされている中、続々と発表されているのが株主還元の1つである自社株買い。2024年5月8日にはトヨタ自動車が1兆円の巨額の自社株買いを発表。株価約3500円で買付した場合には2.85億株の買付が可能となる。発行済株式総数(自己株式を除く)約137億株に対して約2%ほどが更に自己株式となる。トヨタ自動車の時価総額は50兆円を超えているため、1兆円と言う巨額の規模に対して、どうしてもその率は低くなるが、将来に向けてその効果は間違いなく効いてくるだろう。

      • 2024年5月7日(火)~5月10日(金)週の所感_決算発表続々開始

         2024年5月7日週の日経平均株価は先週末比6.96円安 の38,229.11円で終了。日経平均株価は引き続き3万8000円台を維持。ただ今週は日経平均株価やTOPIXと言った指数の動きは一旦忘れて、GWが明けてついに3月期決算企業の決算発表と通期予想及び株主還元発表が本格化し、個別企業の通期予想内容や発表後の株価に一喜一憂していることだろうと思う。

        • 三菱商事の今期の還元と今後の還元(一株配)に対する所感(2024/05/07)

           2024年5月2日に本決算発表を行った三菱商事、と同時に2025年3月期の連結業績予想を発表、純利益予想は前期比1.5%減の9500億円、その際に一株配予想100円を発表。前期が一株配70円であったことから30円の増配となり、その増配率は驚異の42.8%。これまで書いてきた記事でも一株配100円はあり得るとしていたものの、いざ発表されるとその増配率に驚きを隠せない。  そんな三菱商事の今期の還元と今後の還元(一株配)に対する所感。

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          配当株投資と自社株買いの親和性の高さ(2024/05/11)

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           2024年3月期の決算発表がされている中、続々と発表されているのが株主還元の1つである自社株買い。2024年5月8日にはトヨタ自動車が1兆円の巨額の自社株買いを発表。株価約3500円で買付した場合には2.85億株の買付が可能となる。発行済株式総数(自己株式を除く)約137億株に対して約2%ほどが更に自己株式となる。トヨタ自動車の時価総額は50兆円を超えているため、1兆円と言う巨額の規模に対して、どうしてもその率は低くなるが、将来に向けてその効果は間違いなく効いてくるだろう。

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          2024年5月7日(火)~5月10日(金)週の所感_決算発表続々開始

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           2024年5月7日週の日経平均株価は先週末比6.96円安 の38,229.11円で終了。日経平均株価は引き続き3万8000円台を維持。ただ今週は日経平均株価やTOPIXと言った指数の動きは一旦忘れて、GWが明けてついに3月期決算企業の決算発表と通期予想及び株主還元発表が本格化し、個別企業の通期予想内容や発表後の株価に一喜一憂していることだろうと思う。

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           2024年5月2日に本決算発表を行った三菱商事、と同時に2025年3月期の連結業績予想を発表、純利益予想は前期比1.5%減の9500億円、その際に一株配予想100円を発表。前期が一株配70円であったことから30円の増配となり、その増配率は驚異の42.8%。これまで書いてきた記事でも一株配100円はあり得るとしていたものの、いざ発表されるとその増配率に驚きを隠せない。  そんな三菱商事の今期の還元と今後の還元(一株配)に対する所感。

          三菱商事の今期の還元と今後の還元(一株配)に対する所感(2024/05/07)

          2024年4月30日(火)~5月2日(木)週の所感_決算発表続々開始

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

           2024年4月30日週の日経平均株価は先週末比301.31円高の38,236.07円で終了。3万8000円台も回復し、4月初旬の調整局面からは一点、下値の強さが確認できた。

          2024年4月30日(火)~5月2日(木)週の所感_決算発表続々開始

          毎年配当株投資100万円と増配の力を組合わせた効果を考える(2024/05/01)

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

           例えば毎年100万円配当株投資を行い、3万円の配当金を得ることを目標に行動する。そうすると単純に考えてしまえば1年目は3万円の配当金、2年目は6万円の配当金、3年目は9万円、、、そして10年目には年間配当金30万円に到達することになる。ただこの過程では預貯金と異なり、毎期投資先の企業数が増加したり、投資先企業の株数が増加する。そしてその投資先企業が増配を積み重ねれば、【株数×増配の力】によって、その配当金は底上げされる。いわば複利の効果が働く。  毎年配当株投資100万円と

          毎年配当株投資100万円と増配の力を組合わせた効果を考える(2024/05/01)

          NTTとソフトバンクの株式分割に対する所感とその思惑(2024/04/27)

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

           2024年4月25日にソフトバンク(9434)が、2024年9月30日を基準日とする1:10の株式分割を発表した。また同時に株主優待制度を発表、100株以上を1年以上保有する株主を対象に、PayPayポイントを1000ポイント付与。保有期間については、初回分は2025年年3月31日から2026年年3月31日までとする。株主優待については少し先の話である。  今回の株式分割の発表により、2024年10月1日(実際は権利落ち後)から単元価格は今の10分の1となり、株価約1900

          NTTとソフトバンクの株式分割に対する所感とその思惑(2024/04/27)

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          2024年4月30日(火)~5月2日(木)週の所感_決算発表続々開始

           2024年4月30日週の日経平均株価は先週末比301.31円高の38,236.07円で終了。3万8000円台も回復し、4月初旬の調整局面からは一点、下値の強さが確認できた。

          2024年4月30日(火)~5月2日(木)週の所感_決算発表続々開始

          毎年配当株投資100万円と増配の力を組合わせた効果を考える(2024/05/01)

           例えば毎年100万円配当株投資を行い、3万円の配当金を得ることを目標に行動する。そうすると単純に考えてしまえば1年目は3万円の配当金、2年目は6万円の配当金、3年目は9万円、、、そして10年目には年間配当金30万円に到達することになる。ただこの過程では預貯金と異なり、毎期投資先の企業数が増加したり、投資先企業の株数が増加する。そしてその投資先企業が増配を積み重ねれば、【株数×増配の力】によって、その配当金は底上げされる。いわば複利の効果が働く。  毎年配当株投資100万円と

          毎年配当株投資100万円と増配の力を組合わせた効果を考える(2024/05/01)

          NTTとソフトバンクの株式分割に対する所感とその思惑(2024/04/27)

           2024年4月25日にソフトバンク(9434)が、2024年9月30日を基準日とする1:10の株式分割を発表した。また同時に株主優待制度を発表、100株以上を1年以上保有する株主を対象に、PayPayポイントを1000ポイント付与。保有期間については、初回分は2025年年3月31日から2026年年3月31日までとする。株主優待については少し先の話である。  今回の株式分割の発表により、2024年10月1日(実際は権利落ち後)から単元価格は今の10分の1となり、株価約1900

          NTTとソフトバンクの株式分割に対する所感とその思惑(2024/04/27)

          2024年4月22日(月)~4月26日(金)週の所感_金融政策決定会合通過

           2024年4月22日週の日経平均株価は先週末比866.41円高の37934.76円で終了。先週19日に日経平均株価が1000円超安をつけたものの、今週は比較的しっかりした動きで終えた。

          2024年4月22日(月)~4月26日(金)週の所感_金融政策決定会合通過

          2024年4月下旬~5月にかけての決算発表企業メモ

           掲示板を見ていない方もいるかと思いましたので、記事内にリンクを貼っておきます。他に気になる企業があればコメントいただければできるだけ対応します!!

          2024年4月下旬~5月にかけての決算発表企業メモ

          配当株の買い時についての質問と回答_NTTを例に考える(2024/04/23)

          【質問】  配当株の買い時について。 ・ドルコスト平均法の様に毎月コツコツ買うのがいいのか、 ・毎年何回か来る下落時を待って買うのがいいのか、 ・年初に一気に買ってしまうのがいいのか、 一番効率的なのはどれでしょうか。

          配当株の買い時についての質問と回答_NTTを例に考える(2024/04/23)

          買っても良いんじゃないか株価水準_銘柄15選(2024/04/20)

           2024年度に入り、やっと日経平均株価を筆頭に個別株も調整入り。米国の利下げが遠のいたことや中東情勢等々、理由は様々だが調整するのに理由は何でも良いと言ったところだろう。  2025年3月期通期予想がまだ明確でない中、先んじて利益確定売りや持ち高調整、個人投資家への売り誘いで株価調整した方が、今後の業績内容と還元次第で上昇に弾みが付く。  調整が更に進むのか、業績発表と同時に反転するのか、その判断は難しいところではあるが、引き続き企業業績は堅調であり、株主還元には積極的。

          買っても良いんじゃないか株価水準_銘柄15選(2024/04/20)

          2024年4月15日(月)~4月19日(金)週の所感_日本株式市場調整中_市場に対する考え方

           2024年4月15日週の日経平均株価は先週末比-2,455.20円安 の37,068.35円で終了。来週から始まる日本企業の決算発表を前に、日本株式市場は引き続き調整中。3月22日につけた日経平均株価41,087.75円の高値から10%弱の下落となり、調整具合は良い形で進んできた。そして日経平均株価は2月中旬ごろの水準まで戻る。この意味するところとしては、、、

          2024年4月15日(月)~4月19日(金)週の所感_日本株式市場調整中_市場に対する考え方

          株価上昇中の三菱商事についての所感_投資スタンス(2024/04/16)

           2024年2月6日に5000億円の自社株買いを発表してから株価は絶好調の三菱商事。3月中旬には終値で3334円を超え、1:3分割前で見ると株価はついに10000円超え。年始から株価が大きく上昇した結果、配当利回りも2%を切る水準へ。今の配当利回りだけを見ると確かに配当株としての魅力が薄れているのもまた事実。そんな三菱商事についての所感。

          株価上昇中の三菱商事についての所感_投資スタンス(2024/04/16)

          時価総額1兆円超企業で前向きに投資したい10社の順位付けとオマケ(2024/04/13)

           2024年も4月、新年度に入った。そして2024年4月下旬からは3月期決算企業を筆頭に多くの日本企業の決算発表がなされる。ここで大事なのはすでに終了した2024年3月期の決算内容ではなく、2025年3月期決算予想。その内容が今の株価に見合うのか、それ以上なのか、それ以下なのか、また積極的な株主還元は見られるのか。1年を通して非常に重要な時期。  そこで決算期待も含めて、時価総額1兆円を超える企業で引き続き前向きに投資をして行きたい企業の10社を順位付け。それとオマケの銘柄も

          時価総額1兆円超企業で前向きに投資したい10社の順位付けとオマケ(2024/04/13)

          2024年4月8日(月)~4月12日(金)週の所感_日経平均株価決算様子見_KDDIへのコメント付記

           2024年4月8日週の日経平均株価は先週末比531.47高の39,523.55円で終了。今週も日経平均株価は4万円を再び超えることができなかったものの、再来週から始まる決算発表本格化を控えて様子見と行ったところか。米国CPIの結果を踏まえてドル円も153円を突破。ただこちらもさすがに過度な円安リスクの影響を踏まえてか、円安=株高とはならない状況。

          2024年4月8日(月)~4月12日(金)週の所感_日経平均株価決算様子見_KDDIへのコメント付記

          不動産業(三井不動産(8801) 、三菱地所(8802) )に対する所感(2024/04/09)

           2024年に入ってから株価が強い動きをしている不動産業。不動産業の中でも時価総額トップ1、2銘柄の三井不動産(8801)、三菱地所(8802)については、2024年3月19日に発表された日銀の金融政策決定会合の後に株価は更なる勢いをつけて上昇。そしてその後は公示価格の上昇を受けて一段高となる。不動産業が投資先として話題に上がれば、投資した方が良いのかどうか悩むところ。そんな不動産業についての所感。

          不動産業(三井不動産(8801) 、三菱地所(8802) )に対する所感(2024/04/09)