公募戦線記録③

少し間が空いてしまいましたが、前回の続きを。

とりあえず、人生初公募に挑戦した訳ですが…。結果は…。
書類審査でお祈りされました。

公募に際し、色々な方にアドバイスをいただき、かなり(勝手に)自信が(何故か)あったのですが、ダメでした。無念…。

査読論文の数も絶望的に少ない訳でもありませんでしたし、研究計画も募集先にかなりマッチした雰囲気を醸し出したものにしたつもりだったし、教育の抱負も現在非常勤講師やって貴学のことある程度把握できてるから任せとけ的な感じで書いたんだけれど、何がいけなかったのだろうか…。


噂によると、教暦が足切りラインに達していなかったとか…。それなら仕方ない。こればかりはどーしようもない…。(真偽は不明だか、この噂のおかげである程度気持ちの整理ができたのも事実。)


初公募ということで、それなりに書類作成に時間を割いたため、お祈りレターを読んだ時はやはりショックでした。感想は…。なかなか採用されないと分かっていても、やはり悔しい。先生方や同級生や色々な人にアドバイスもらって、頑張って書類作成したのに落選したって聞くとやはりショック。

指導教員の先生に報告した際に、
「なんかいけそうな雰囲気あったけどな〜。でも一度ダメだっただけでしょげちゃあ、いかん!」と励まされました。


20回公募出して一人前。めげずに頑張らねばと思ったのでありました。


今回の教訓: 負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと。全部大事。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?