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虹の橋を渡った招き猫様2号

9月25日(日)から入院していました我が家の招き猫様2号ですが、本日午前6時31分に虹の橋を渡ってしまいました。

入院してから病院で懸命な治療をしてもらいましたが、日に日に衰弱してきてここ1週間ほどはずっと寝たきり。
かろうじて自力でエサを食べたり、水は飲んでいたようですが、ここ数日はそれでさえもできない状態。

昨日に先生とも相談して「最期は自宅で見送ってあげよう」ということで、帰ってきました。
すでに意識は朦朧としているはずなのに、家に帰れると分かったのか頭を起こしてくれました。

急遽、レンタルした酸素室の中で過ごしていましたが明け方になって呼吸が荒くなりだし、家族が見守る中とうとう息を引き取ってしまいました。

約5年前に急に我が家の庭先に現れた元野良猫ちゃんなので、正確な年齢は不明。
おそらく12〜15歳あたりだったのかもしれません。
治療が始まってからというものの、朝晩のクスリも素直に飲んでくれました。
元々、ほとんど怒ることのない穏やかな性格。病院の先生も「ホント手のかからない」といつも褒めてくれていました。

心配や励ましのいいね、コメントをいただいて大変感謝しております。
週末に先代のお猫様が眠る動物霊園で最後のお別れをしてきます。
今まで本当にありがとう。これからは天国から見守ってくれると信じています。

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