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生きるべきか、、、(ランチ何食べよう?)、、、死ぬべきか。

いきなりですが、カナダのマック広告。

上手いことを言ったもんだ。

「生きるべきか、死ぬべきか」

シェイクスピアもこの名言を作り出すために、「一旦メシ食っちゃお!」となったのは間違いないだろう。知らんけど。

それくらいランチは重要だ。

毎日毎日仕事に追われている人間という生物にとって、ランチは唯一のオアシスだ。
むしろ仕事に追われていなくてもオアシスである。

ということで最近の旨かったランチ特集。

①洋食 銀座スイス

カツカレー発祥で有名なスイス。であえてのポークソテー。バイトの可愛いお姉さんにパンかライスが選べると問われたが、即答食い気味で「ライスっ!」と店内に響き渡る声で叫ぶ。

マカロニサラダ、パセリ付き。
バルサミコソースの酸味が良い。
豚ロースの正しいポークソテーがそこにあった。

②蕎麦 さ竹

あのマツコデラックスも絶賛した蕎麦屋。
立ち食いだけど旨い。

ガリ鯖丼セット。
ガリ鯖丼がミニという触れ込みだが、ミニというにはあまりにもしっかりした米の量。

炭水化物大好き人間にはありがたい。

蕎麦は手打ち感満載。

銀座でざる蕎麦1,500円を食べるより、良いかもしれない。(個人の感想です。)

ガリ鯖が良すぎて、昼からビールをやっつけない様注意。

③定食 こづち

恵比寿の老舗こづち。

仕事をサボって11時30分に入店。
既に結構人がいる。

肉ニラ炒め定食。本来はこれに加えてチャーハン、焼きうどんも食べたいが午後使い物にならなくなるため自粛。

ニラ、もやしがシャキッとしている。常にダラダラの私とは大違い。味噌汁はしじみかな?懐かしい味。

隣に座った恐らく元ラガーマン営業職推定28歳胸板厚め青年は、大盛りチャーハン +肉豆腐をモリモリ食べていた。大丈夫だ、日本の未来は明るい。

良い仕事は良いランチから。

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