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会社の規模と働きやすさ

私は今の会社が一番働きやすいと感じている。

零細(オーナー会社30人規模)→中小(非上場500人規模)→大手(上場5000人規模)と転職してきた。

今の会社はコンプライアンスが徹底され、社員も穏やかな人が多く、上司と部下の関係もフランクだと思う。やり甲斐もある。ルールは細かいが、今のところ一番働きやすいと感じている。

それぞれのメリットとデメリット

【零細】裁量が大きい、ある程度自由、給料安い、昇給もほぼ無い、ボーナスがオーナー社長の判断のみで増減、突然やってきた息子が専務になり仕切りだす、何から何まで自分でやらなくてはいけない為オーバーワークになりやすい、徹夜もあり

→裁量大きく自由で楽しかったけど、ボーナスは社長のお気持ちで大きく変動すること、給料安いため転職決意

【中小】給料は安定的でそこそこ、上司に意見することはご法度、軍隊、詰めの毎日、社会的責任は度外視、利益追及、困難な計画数字、無駄な会議が多くその為の資料作りで工数増える、離職率が高く人手不足のため休みにくい、但し零細では得られなかった知識、用語、マナーなどなど成長はできた

→給料以外メリット感じられず転職決意

【大手】給料高い、ルールが細かいのでストレス溜まることはある、役割が細分化されているため裁量は大きくない、コンプライアンスは徹底されている、社員は基本的に穏やかに仕事している、色々な人がいるので仕事のやり方について多くの方法が学べる、休みやすい、上司と部下はフランクな関係、仕事にやり甲斐ある(プレッシャーはある)、但し研修が多く日々学習が必要、求められるレベルが高い、社内・社外とも各分野のプロフェッショナルがいて一緒に仕事ができる、成長できると感じる、会議は多く無駄だと思うこともあり少しストレス溜まる(どっちでも良いやんと思うことを真剣に話し合う、ある意味漏れがないのかもしれないが)

→今のところ自分にあっていると感じる、仕事とプライベートともに安定している、学習は嫌いじゃ無いが少し辛いと思うこともある

今のところ働きやすいが、この先どうなるか分からない。

将来についての不安は零細、中小、大手どこへ行っても付き纏う。

人生100年、変化の激しい時代で一生安泰とも思わないので、色々準備していきたいと思う。

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