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トガプロ企画進捗報告vol.1【note班】


こんにちは!トガプロです。
今回の投稿から、トガプロの各企画の進捗報告を行いたいと思います!
1回目はnote班です。

目次
Ⅰ.活動目的
Ⅱ.活動目標(今年度1年間で達成したいこと)
Ⅲ.年間スケジュール
Ⅳ.ここまでの活動報告


Ⅰ.活動目的

①宣言効果を狙う
宣言効果とは、「公の場で目標を宣言することで、目標達成へのモチベーションを高めることです。これはパブリックコミットメントと呼ばれています。宣言することで責任が生まれ、努力する意思が強まります。「やったつもり」を防ぐには、目標の進捗を定期的に宣言したり、行動した際にすぐ誰かに伝えたりするのが有効です。」
https://econews.jp/column/kokoro/1518/
内輪だけの記録だけではなく、noteという媒体を通すことで公の場で自分達の目標等を宣言し続けることができます。そうなると、自動的にメンバー全員がそれぞれの企画に責任を持ちやすくなり、自然と活動へのインセンティブを高めることができるはずです。

②再確認
企画を続けるのはもちろんですが、当初の予定や活動意義を忘れてしまい、気づいたらすでに当初の予定から大幅にずれてしまい、「時すでに遅し」ということも考えられます。定期的に活動計画や活動意義を再確認することで、行き詰まった時などに打開策を考えられるようになるはずです。そのためにも、note記事を書くことによって、企画のポイントを再確認してほしいと思っています!


Ⅱ.活動目標(今年度1年間で達成したいこと)

先程のnoteの活動目的を踏まえて、今年度の1年間で達成したいことを考えてみました。

①各企画の活動目的を具体的に落とし込む。
これまで活動をしていく中で、全員が何のためにやってるのかを理解して動くのってとても難しいことが分かりました。企画の発起人や会議に毎回参加できているメンバーだけが活動の目標を理解して、その人たちだけで企画が回ってしまいがちなんです。でもどうせだったら全員が目標を分かっている状態で動けるようになってほしいなぁなんて思ってます。そっちの方が企画の質が上がるし、メンバーの充実感も向上すると考えるからです。ただの作業ではなく意味のある活動という実感をもって行動できるようにしたいです。

②再確認ってなんだっけ?再確認の意義を浸透させる。
再確認の意義とは、自分たちの活動を他の人に説明できるようになること、つまり活動の言語化を可能にすることだと思います。
そして、活動の言語化は、自分たちが今何をしていて、今後何をやるべきなのかを分かりやすくすると思います。そうすると企画もスムーズに進めることができるのでは?と考えました。
そのためまずは再確認の意義を浸透させて、再確認ってこんなにいいことがあるんだ!とトガプロメンバーに思ってもらえるようにしたいです。

③他の企画の活動状況の把握の解像度を上げる
トガプロはいくつかの企画が並行して進んでいて、自身が所属していない企画についてあまり把握できていません。そうするとせっかく全体会議で各企画の進捗を共有しているのに、何にもアドバイスができずトガプロとして活動している意味が薄れてしまいます。また、他の企画について何にもわからないと、他の企画のいいところをうちの企画にも持ってこよう!みたいな思いも生まれません。
そのためnoteを通じて解像度を上げることで、上記の問題点を解消していきたいです。


Ⅲ.年間スケジュール

年間スケジュールは上の画像に示したように計画しました。
マイチャレは一年間のはじめにしっかりと個人目標を”宣言”できる貴重な機会です。恒例企画として毎年行っていく必要があると考えているため、”Yearly Routine”として位置づけました。
Quartely Routineとして各企画4半期報告を設置します。これは、各企画が年間スケジュールを定期的に確認し、進捗確認を行うことで宣言と再確認する場を設ける目的があります。各班定期的にスケジュール確認を行うことで、活動目標を達成できるように頑張りましょう😘
また、恒常的に設置するRoutine記事として、利賀訪問記事を考えています。利賀に訪問するたびに数名に分かれてディスカッションすることで、気付きの共有と再確認を行っていきましょう。また、事前にトピックを決めてから訪問することで、新たな視点での気づきの獲得にも期待します。
これら以外にも4年生対談記事をはじめとしてSPOTでの記事配信も随時企画していきます。利賀の魅力発信や、活動の振り返り等に役立つ企画にしていきたいです。


Ⅳ.ここまでの活動報告

➀昨年のnoteの活動意義との違い
昨年のnoteはどちらかというと、活動報告と企画宣伝のために使ってきました。しかし、メンバーの中では「大体、活動報告は誰も書くこといつも一緒」、「宣伝は他のSNS(Instagram、Twitter、Facebook)があるから、noteでわざわざやる必要ないのでは」というメンバーの声を聞いてきました。
そこで上記の通り、今年のnoteは宣伝の役割を取り払い、
私たちの「今後の活動の航海図」としての役割を果たして行こうと決定しました。
航海図には、活動のスケジュール、活動の意義などが記載されており、またそれまでの活動の内容も書かれているので、今後どのように活動していくかが可視化されやすくなっています。
メンバー一人一人が今後どのように活動していけば良いのか、迷った時にでもこのnoteを通して活動意義を再確認して頂きたいです!

ちなみに今年はそれを踏まえて、各メンバーのマイチャレ宣言4年生の対談企画を行ってきました。

マイチャレ宣言によって、上記の宣言効果を狙うことはもちろん、迷った時に企画だけではなく、自分自身の目標も再確認することができるはずです!「自分がどうしたいのか」、「なんでトガプロに入ったのか・続けているのか」など、自分の行動には必ず理由があるはずだと思うので、それをいつでも再確認し、活動に繋げられたらと思います!

また、4年生の対談では、昨年度の振り返りを行い、それぞれ「できなかったこと」、「これから挑戦したいこと」を考えてもらいました!活動内容は各年ごとに異なるので、全て当てはまるわけではありませんが、昨年できなかったことをそのままにしていては、十分な成長機会が失われてしまいます。ぜひ、昨年の反省を活かし、今後の活動に全員で邁進できるようにしていきましょう!


いただいたサポートは、トガプロの活動費にあてさせていただきます。